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おしゃべりnote。(映画の話とか)

新幹線に乗ってます。
大阪に向かってます。

お昼は文学フリマ大阪、夜は心斎橋でライブ、の二本立て。


おとといときのうで、とても重たい映画を観てしまって、途中何度も辛くなって、休んだりおやつ食べたり寝たりしたので、2日かかったんだけど、そのせいでよけいに長い時間浸っていて、ちょっとまだ抜けれてない感じです。

そんなだから、映画館で観なくてよかったなーとは思ったけど、観たことはよかったって思ってる。

最後のとこがちょっと理解できなかったので、ネタバレ検索したんだけど、他の人の感想を読む前に自分の思ったことを書き留めました。これは自分のなかで大事にしてること。すぐに誰かの思いにひっぱられてしまうとこ直したいから。


「当事者にしか絶対にわからないことがあって、本当の気持ちは自分ひとりにしかわからないから、世間の声はとても邪魔だと思った。
自分がいたい場所に居続けるのは難しい。」


これがわたしが書いた感想。

登場人物を、映画を観てるわたしたちの目線で見ることは、現実にはできない。
世界中で起こっている事件も、誰の目線で見るかによって、全く違くなるんだろうね。そう考えると、なにが正しくてなにが間違ってるか、なにが優しくてなにが冷たいのか、わからなくなる。

そんなこといっぱい考えて、心痛かったです。


そして、わたしは自分がいたいと思うところにいようと思った。それは、場所だけじゃなくて。時間とかね。


わたしがずっといたかったその時間のその場所に、何度でも連れてってくれるタイムマシンに乗るために、ひかり号でぐんぐん進んでいます。今。

(おとなりの人が突っ伏して寝ていて、窓際に座ってるわたしはずっとトイレをがまんしてる笑)

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