海の近くに住んでるってことを、曇り空の朝の電車でなぜか思い出す。 空の終わりと海の終わりのつなぎ目がどこなのかわからないからかな。 眠りたいのに意識が遠くなる瞬間がこわくてうまくいかなくて、だから伝えるよりも確かめたくなった。 雲の後ろで見えてないけど月はいつもきれい。

ステッチ部発表。〜11月の巻〜

ご無沙汰しちゃってました！ 超特急で過ぎてった9月と10月。 気づいたら2か月も発表してなかったです。 そして今回はステッチじゃなくて、編み物を発表させてください🧶 これです。じゃーん！ この毛糸玉をお披露目したのはいつだったかな。 これを1つ半使って編みましたよ。 ずーっと暑くて暑くて、ストールが大きくなればなるほど、編んでるあいだ膝掛けをのせてるみたいなものなので汗だくだったけど、完成って決めるのがイヤになるくらい楽しかったです。 結果、こんなに大判になっちゃ

空が高くて、遠くの遠くのもっと遠くの観覧車まで見えそうな朝。 誰よりもやさしくて何よりもあたたかい？ なにみたいに？ わたしはやさしくもあたたかくもないけど、決して負けない強いチカラは全部きみにあげたいと思うよ。 https://youtu.be/eq1Lqsln6TQ?si=B7_bIXO7Sv42Vo3k

みとんとうわの空のドラマ談義〜トーク編〜⑨

10月始まりのドラマをどれ観ようかって話をするはずの9回めでしたが、11月にずれこんでしまい、もうドラマも中盤にさしかかってきましたね。 遅くなってごめんなさい！！ 今回はなぜか、みとんちゃんの声が小さめです。なんでー？ もう9回めだというのに、全く進歩がないふたりです。キカイムズカシイ！ 「海に眠るダイヤモンド」の話、「ライオンの隠れ家」、「わたしの宝物」、「団地のふたり」、「宙わたる教室」などの話をしました。 他にもこれ観てるよー！これもおもしろいよー！とかあった

美味しかったことと、うわの空の忘れ物のこと。〜ひと色カフェ〜

ひと色カフェ2024から、もう一週間がたちました。 たくさんのいただいたお菓子も食べ尽くし（思ったより早い）、あれこれ思い出してはしみじみ楽しかったと噛みしめています。 あっという間だった幸せな一日のことを、もう一度振り返ってみますね。 待ち合わせは大倉山駅からすぐの「テラコーヒー」。 お店に到着して奥を覗くと、アサミさんとさっちゃんとgeekさんのニコニコ笑顔を見つけました！ もう幸せ( ´ ▽ ` )！ 美味しいコーヒーを飲みながら、コーヒーの名前は国の名前なの

ひと色カフェっていうプレゼントをありがとうございました。

ひと色カフェ2024、みなさまのおかけで無事開催できました。ありがとうございました。 たった1日のことなのに、いろんな目線で記事が書けそうです。 食べたり飲んだりした美味しいものを紹介するとか、大事なものを必ず忘れるで有名なうわの空の珍道中とかね。 ひとつずつ、少しずつ、書いてくことにしますね。 今回「ひと色カフェ」を開くことになったきっかけは、わたしが書いたひとことでした。 「うわちゃんさんがやりたいならやろう」って、さちとピースさんが、わたしへのお誕生日プレゼント

ひと色カフェ☕️ありがとうございました！ 楽しくてあっという間に終わっちゃったね。 来てくださったみなさま、応援してくださったみなさま、おかげさまで素敵な時間をすごせました！ 大倉山ハイボールはレーズンが入ってて、つきだしは栗🌰でした！！

ひと色カフェ🐿️いよいよ明日です！！ 明日行けそう！って方がいたら、ぜひぜひお待ちしてます！ https://note.com/maminote/n/n70d0477d75d9 なにやらせっせと作ってますよー

「ガラスの海を渡る舟」を読みました。〜朗読を聴くことについて〜

最近、オーディブルにハマっていることは前にも書きましたが、2冊めを読み終わりました。いや、聴き終わりました？読んでもらい終わりました？？ （本を読んでくれるアプリ、、らしいので。） 2冊めに選んだのは、寺地はるなさんの「ガラスの海を渡る舟」。 寺地はるなさんといえば、わたしのなかでは「石元みとんさんのおすすめの作家さん」です。 オーディブルで最初に検索したのはわたしの大好きな江國香織さんなんですけど、その検索結果からのおすすめで、寺地はるなさんの名前が出てきた。 それが嬉し

そらに溶けてくのを見守って そばで永遠にまた明日って言ってたいけど そんな世界はわりと苦しいから それならさよならの方が心やすいなんて こわしてしまいたいくらい大切だ。 全部「ソ」で始めたかったけど無理だった笑

きょうはひかり号に乗ってます。 数日前から、なにしてても眠い期に突入してるので、オーディブル聴いてるはずがすぐ寝てしまって、戻して聴いて、また寝ちゃって、そんなこんなでもうすぐ到着。

すごく嬉しいのとすごく心配なのを、同時に受け取ってしまって、試されてるような気持ちになる。どっちにしても自分を責めてしまいそう。 ずっとここにいたいと思うくらいの瞬間がたくさんあって、まばたきもできなかった。 それでも、あさっては、ほんのちょっと眠っただけで明日になる。残酷。