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つれづれなるままにっき

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#福祉

毎週note2021-04|「生きることは、楽しい」日光を浴び、土をいじり、雑草の上に寝そべりながら休憩していたとき、ふと、そう思えた。

毎週note2021-04|「生きることは、楽しい」日光を浴び、土をいじり、雑草の上に寝そべりながら休憩していたとき、ふと、そう思えた。

2月。2020年が終わる、どんな1年だっただろう。これからの1年をどう過ごそうか。などと考えていた瞬間から1ヶ月が経った。2021年の12分の1が過ぎ去った、もう2月、と捉えるか、まだ2月と考えるか、その時間の捉え方の違いで価値観のカテゴライズができる気がする。僕は「もう2月」と捉える側の人。ネガティブに聞こえるかもしれないが、個人的にはそんなネガティブではない。「やばい、時間ない。やんなきゃ」と

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毎週note2021-02「言葉に発する思いと心に秘めた気持ちが同じなのか?」

毎週note2021-02「言葉に発する思いと心に秘めた気持ちが同じなのか?」

今週を振り返ると半日しか農作業をしていないことに気付く。ほうれん草の収穫だけ。会議出席や見学対応、メンバーとの話し合いが続き、圃場にもあまり行けていない。年末年始に感じたが数日圃場に行かないだけでも畑の様相が少し変わっているので週明けに畑に行くと農作物の状況や畑の風景が変わっているんだろうな。反省。毎日10分でも行くように。

農作業はほとんどできていないが福祉タスクはたくさんした実感がある。福祉

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毎週note2021-1│小さなこだわりを持っていてよかったと小松菜収穫が教えてくれた気がする。

毎週note2021-1│小さなこだわりを持っていてよかったと小松菜収穫が教えてくれた気がする。

僕のnote記事を丁寧に読み上げている人に立て続けに出会った。2人もノートに印象的な文章を書き写していたことに驚いている。ぼくの考え、言葉に共感したり反論したり様々な行為に結び付いている事実が何だかむず痒い。でも本当は嬉しい。その感情を隠す気持ちこそ恥ずかしさ故のくすぐったさなのだろう。

「文章を書くときは1人、読むときも1人。だからこそ、読み手を意識して文章を書きましょう」と最近読み終えた本に

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毎週note2020-19「失敗をどのように活かしていくのか」

毎週note2020-19「失敗をどのように活かしていくのか」

今週のトレンドアーティストはNUUAMM。朝を縫い、夜を編むように、ぼくを優しく包んでくれる曲がたくさん。いまはMU-MINという曲にドはまりしている。「君と会ってから僕は弱くなった」という表現が泣ける。

今週から万願寺とうがらしの出荷が本格的になってきた。朝早くから収穫、そのまま送迎し梱包組と収穫組で分かれるというオペレーションに落ち着きそう。目標50kg/回を目指したい。野菜やハーブの収穫に

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毎週note2020-13「主役にも脇役にもなる」

毎週note2020-13「主役にも脇役にもなる」

もはや「毎日」ではなく「毎週」の区切りで書いている、毎日note。これからは週末書くのマスト、余裕あればときどき書くようにしよう。僕は自分自身に甘いのだ。と言いつつも先週は筆が途中で進まなくなり書いていない。書くのを忘れていたのではなく最後まで書き切れなかった。そう、自分自身に甘いのだ。「人は決断を常にし生きている。うんたらかんたら」という書き出しから始めたが、もう思いがあふれてしまって書くのやー

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毎週note2020-11「プロとしてのスキルを試されるとき」

毎週note2020-11「プロとしてのスキルを試されるとき」

人と人が関わり合うところには問題が発生することは自然なこと。でも、その問題を問題のままにせず、発生した理由を考え、その解消に向けたアクションをするかどうかで問題が良きも悪きも形を変えていく。三休という障害のある人たちが働く場所をし始めてから、その摂理とより真剣に向き合うようになった。向き合い続ければ、もっともっと良い場所になる確信を持っている。

コミュニケーションとは、言語,身ぶり,画像などの物

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