【ネタバレあり】いにしえのオタク友達と共に忍たまの映画を見てきたよ
今日は、15年以上の付き合いになる”いにしえ”のオタク友だち達と一緒に映画『劇場版「忍たま乱太郎」ドクタケ忍者隊最強の軍師』を観に行ってきたよ。
なんと、みんなが10年ぶりに「忍たま乱太郎」にハマっていてビックリ!
昔のように熱いテンションで語り合えるのが本当に楽しくて、時間が経っても変わらない絆を感じた。
お互いの趣味や気持ちを理解し合っているから、気を使わずにリラックスして話せるのが、何より嬉しかったなー。
【ここからネタバレあり。
見たくない人はブラウザバックよろしくです。】
映画を観ている最中、特に印象的だったのはアクションシーンでの推しの姿。
あ、推し=七松小平太です。
気になる人はググってね。
序盤では、他のキャラクターたちが軽傷を負っている中、推しだけはほとんど無傷。
ところが、後半戦では右肩から胸元にかけてざっくり刀で切られて、致命傷を負ってしまうんだ。
接近戦になった途端に怪我をしたので、思わず「死に急がないで!」と心の中で叫び、涙が出そうになった。
でも、推しが戦うシーンはすごく楽しそうで、命をかけたやり取りがをまるで遊びのように捉えているところが彼らしいなと感じた。
体を動かすことが大好きだからこそ、戦いを楽しんでいるような無邪気な一面が出ていたんだと思う。
映画を見た後、友達にその感想をシェアしたら、
「そんな細かいところまで見てる人は、なかなかいないよ!」
と褒めてもらって、ちょっとした誇らしさを感じた。
推しに対して、こんなにも細かく見てしまうのは、他の人にはなかなか理解されないけど、オタク友達にはその気持ちを共有できるから、余計に嬉しかった。
昔からの友達だからこそ、そんなところまで気づく自分を分かってもらえて、やっぱりこの仲間たちとの時間は特別だなと実感した。
オタク友達と語り合っていると、昔の楽しかった思い出がどんどん蘇ってきて、なんだか懐かしくなった。
昔はこんな風に、同じ作品について語り合ったり、一緒に観に行ったりしていたんだなと思い返し、改めて「オタク友達」っていいなって感じた一日だった。
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