memoremo、リモートだけど、時にダイレクト。
『memory + remote = memoremo』
会えなくなっても、離れていても。
〝手元で〟、そのひととの記憶を思い浮かべ、そのひとを感じることができる。
それが、memoremo(めもりも)。
名前に「remo」と入れているとおり、
♦︎電話
♦︎メール
♦︎ビデオ通話
♦︎リモート会議アプリ
♦︎ファクシミリ
♦︎お手紙
といった、あらゆる方法を駆使し、日本中・・・いえ、世界中どちらからオーダーいただいてもリモートで取材可能です。
・・・なのですが。
お会いできる場合、可能であればお会いしてお話しを伺いたいな、というのも本音。
133日目に綴った、お手紙の話↓
いただいたお手紙があまりに嬉しく。
母も「ちょうだいしたお花のお礼に伺いたい」とのことでしたので、ふたりしてお訪ねしてきました。
リモートではなく、ダイレクトにコンタクト。
時には、こんなケースがあってもいい。
お花&お手紙の贈り主は、父が生前ずっと散髪をしてもらっていた理髪店のご夫婦。
お会いして改めてお礼を申し上げ、父のことがきっかけでmemoremoを立ち上げたお話しをしました。
「これはすごくイイ!と思ったんですよ。
このリーフレットを開くたびに、お父さん(わたしの父)との思い出が蘇ってね、本当にイイ」
と、奥さま・・・
父が旅立って2年、今なお偲んでいただけること。
memoremoを大切に手元に置いて度々読み返していただいていること。
感謝しかありません、本当にありがたいことです。
memoremoについて、試行錯誤していて。
ゆっくりとしか前へ進めないわたし。
正直、そんな自分がもどかしく。
時に心が折れそうになることもあります。
でも、memoremoを生涯の仕事としてやっていくのだ!と心に決めているからこそ、ゆっくりでも丁寧に進めていこう、とも思うのです。
自分ひとりのチカラでは難しいからこそ、やわらかい頭と心でいろいろな方のアドバイスを受け入れながら、やっていこう。
noteとmemoremoの連動についても、これから模索していきます。
「書くこと」の可能性は∞!