self-introduction〜自己紹介〜

profile〜メニエール病からどうやって身体を強くしてトレーナーになったか📓🌱

はじめまして。
フィットネストレーナーの井上真魅です。

ヨガ・ピラティス・フィジカルトレーニングを指導しています。

私は「トレーニングで身体を整え自分の生活を好転させていく」を

コンセプトの元

お客様の身体の悩みに特化したトレーニング指導を行っています。

私自身、20代半ば「メニエル病」と「突発性難聴」の内耳の病気を発症し、

何度も再発を繰り返していました。

（メニエル病と突発性難聴を両方患うのは稀らしいです）

当時は、めまいや吐き気に悩まされていて救急車で運ばれたり入院していたり、

精神的にも鬱ぽかったです。

「自分には価値がない」
「周りの人に迷惑をかけるならいない方がよいのでは？」

同世代の人達が出世をして管理職についたり、家庭を持って子育てしていくのを聞いて

焦りを感じ

「自分にはなんの生産性もない」

と卑屈になっていました。
鬱ぽいと聞くとボーとして何もできない状態をイメージするかもしれませんが、

鬱は頭の中はそんな卑屈な事案で大忙し。
ずっと脳内で運動会が繰り広げられてる感じです。

そんな時、主治医から治療の一環として運動出会います。

そこから私の人生は少しずつ暗黒の領海を抜け出します。

【それでも繰り返す再発】

運動を始めてから少しずつ身体が動くようになり、
元気になって兆しを見つけ出しました。

ヨガで呼吸法を身に着けたり、
ストレッチで肩こりの解消をしたり、
ピラティスも学習し姿勢の勉強も、

身体は動かせば変わるという事実に気づいていきます。

しかしこの頃の私は

「薬を飲まずに100％健康でなければいけない」
「早く社会で役に立たなければいけない」

追い込み思考のせいで、メンタル面が不安定で再発しては通院を繰り返します。

「体調が悪いのは努力が足りない」

と思っていました。
自分ががんばれば体調は良くなるものと思い込んでいました。

もし、いま私の文章を読んでいて同じような思いの人がいたら

「それは大きな間違いです」

病気は努力しても悪化したり再発します。
自分を責めずに雨雲が通りすぎるかのように時間の経過を待ちましょう。

【雨は上がる】

病気から学んだことは、健康になるのが幸せなのではなく

幸せになるのが健康を作り出すということ。

トレーニングはそのための一つの手段です。

不調がおきないようにいろいろな事を我慢して生きてくのではなく

不調になったらケアする方法を身につけるとよいです。

私は今でも左耳はほとんど聞こえないのでイヤホンは片方だけですし、
友達と食事に行ったら聞こえやすいように横並びで話したりしています。

「具体的に何をしていったか？」

・年齢とともに変わる身体の歪みを整える
・よい姿勢をたもつ筋力トレーニング
・自分の体質を知り、不調がでそうになった時のケア術
・呼吸を整え、心を整えるマインドセット

【絶対大丈夫、前へ踏み出す人をサポートしたい】

どんな環境にあっても人それぞれ身体の悩みはあります。

私が感じていたような「もっと自分らしく生きたいというモヤモヤした気持ち」がある方の行動に繋がるサポートをしたい。

運動やトレーニングを通して、「身体を整える力」「生きる自信」を育み

お客様のライフスタイルが好転していくことを願いながら活動しています。

幅広い世代の人たちが健康に興味を持ってくれますように...🌏

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【自己紹介】

名前・真魅（まみ）
生年月日・1984年生、39歳
職業・フィットネストーレナー

【活動経験】
・都内のグループ・パーソナルレッスンを大手スポーツジム、スタジオで多数指導
・野球チームなどスポーツチーム専属トレーナー担当
・各地のイベントでレッスン担当
・地域の運動不足解消レッスン開催
・個人でグループ・パーソナルレッスンを多数担当中

【取得資格】
◼︎IHTA国際ホリテック協会Yoga Instructor
◾︎peak pilates マット指導コース修了

【メディア出演】
・テレビやラジオ出演
・新聞掲載多数
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