4月16日 ポケモンGO.リモートレイドパス値上げ。
ポケモンGOを引き続きやっている。配信開始日が海外出張(中国)で、GOOGLE禁止国であるので、帰国した翌日に開始した。
様々な思い出がある。初期はラプラスがレアで、お台場に行きまくったし、あとミニリュウ湧きで不忍池が大混乱していたことは懐かしい思い出だ。
いまではラプラスはレアではなくなり、すこしさみしい気がする。ラプラスが欲しすぎて、入手がうれしすぎて、入手時に心臓麻痺に襲われた海外の老婦人がいた、というニュースを妙に覚えている。
本家のポケモンはGAMEBOYでやっていた。だが現在はゲームはほぼやらない。家に新聞もテレビも無くなった。まあ、YOUTUBEを見る日々だ(最近はエディ・ゲレロの戦いをよく見る。あと女子プロレスかな)。
そんな日々だがポケモンGOはやっている。理由はやはり歩数が延びることだ。
レベル49になり、エクセレントスロー不足でレベル50にはなっていないが、経験値は超過している。その時点で課金を辞めた。
リモートレイドパス値上げという。一枚約200円?ちと高すぎる印象だ。そもそも課金していないので、あまり関係ないのだが。
ここ東京ではジムに入るのも大変。コインはほとんどたまらない。地方にでかけたとき、開いていれば置く感じ。
コロナが落ち着いたので、外でレイドをやれ、ということのようだ。
まあ、コロナ対応の特別措置だったので、元に戻すよ、ということだろう。コロナ落ち着いたのでマスクは自由意志、というのに近い。
わが会社あたりでは、在宅勤務なんてやめてしまえ、という雰囲気だ。これは業種によるだろうが、在宅だとどうせさぼっとんやろ、とみんなが思っている会社空間というのは貧しい精神世界である、と思う。
まあ、それに似た感を今回のリモートレイドパス値上げに感じる。
あるいは、マンガの作者に、読者が、「勝手に著作を改竄するな」と毒づく感じ(私はどちらの気持ちもわかる気がするが)。
一旦外に出したものは、それを受け取った時点で「自身の感情、記憶、哀惜」とあいまったものとなる。それを「作者だから」と偉そうにするな、ということだ。
作者は驚くだろう。いや、これはワシのもんやで、と。
ナイアンテックもそうだろう。
いや、このゲームはワシのもんやで、と。そう思っているようだ。
勿論表面では「ユーザー様は神様です」というだけは言う。
だがその心根を、ユーザーは瞬時でみぬくだろう。
要は「われわれを見下しているかどうか」。
まあ、私としてはそうした精神の争いを避け、自分の好きな形で、そんな精神戦を避けつつゲームにかかわってゆくつもりだ。
そう、マンガと同じように。
ずるくてすみません。。
(著作権、というのも関連しますね。精神面で)
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