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11.3 世界の中での自分の位置を考える。
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皆様、誠にありがとうございます!!!
勝間和代さんのメールにはいつも自分なりの蒙を啓かれる気がするが(自分比)、タイトルの「自身の立ち位置を世界の中で見る」ということは、なかなか今までやれていなかったのでありがたい気づきであった。
もちろん世界の中での自身、というと「けしつぶ」「ミクロン」「ほぼ無」というような存在感が浮かぶわけだが、それでも「けしつぶにも5分のタマシヒ」といった語が謎に浮かんでくるところもある。
矜持、ということばにもどこかつながるところである。
あるいは、「自分が生まれたときから1ミリでも死ぬ時までに世の中を良くする」といったような。
結構大それた望みかもしれない。だが、そう思っていないといけない気もする。そうでないと、魂によくない(と池田晶子さんがおっしゃっていた気がする)。
位置を考えた上で、では今自分はなにをすべきか、今いる位置にいる原因や理由はなんなのか、といったことを考える。そういう契機になる。
そのためには、そもそもの自身の目標がなくてはならぬ。だが、その目標は、人の眼を気にしたり、評価されよう、というエゴから、できるだけ自由であることが必要であろう。
(そこがむつかしい、かもですね。。)
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