1月15日 図書館本と自分の本。
今日は暖かい。寒さは足首や首筋、手からくると思っているので、ネックウォーマーや手袋(寒い時は2枚重ね)を行っているが、今朝は手袋を脱いで通勤した。今の外気温は7度。明日は最高気温17度の予報。1月だが、暖かい。
今朝の体重は65.7KG、体脂肪は5%と出た。プランクは3分10秒できた。
やはりプランクには腹筋が重要な気がする。上半身の筋肉はそれほどいらないが、姿勢を保持するには腹筋、それも固まりとしての腹筋を使う印象だ。
米軍兵士平均3分40秒には、まだすこし時間がかかりそうだ。世界記録は8時間超だというが、食事はどうしたのかな?(トイレとか)
体脂肪がいいのは、昨日トレーニングを結構しっかりできたからかもしれない。従来は毎日懸垂とぶら下がりでの足上げ(名前不明)などをやれていたが、今はできない。だができなければ工夫をするしかない。
ということで、トレーニング日に足上げを10回3セット行ったのだ。
もし週の2回いければ、合計60回。これなら毎日10回x5日(土日はやっていなかった)に匹敵する回数である。
そんなことを考え実行してみると、気分がよくなるものだ。ちょっとした工夫ができたことで、前に1ミクロン進んだ気がするからだ。
さて、日々数冊の本をつまみ食い的に読んでいるが、なるべく本を増やさないように、と図書館を利用している。
だが当然ながら期限がある。あるので期限を意識すると「ああ、読み切れない」という思いが、いわば勝間さんのおっしゃる「住宅ローンを借りている30年のストレス」類似で出てくる。
もちろん「借りただけで一歩進歩、読めなくてもいい」と思おうとはしているが、完全には割り切れてはいないようだ。
つまりは気が付くと「急いで読んでいる」。そして急ぐことで文章の頭への到達力が落ちているのだ。
一方で「自分の本」の場合、一日2-3行でもいいのだ。よく引用する井筒俊彦さんの本などは、難解でもあるが、一日数行、せいぜい1ページ、という感じで亀のごとく読んでいるが、ストレスはない。
なにごともバーター、すべてがベターということは、なかなかないのだろう。
(でも、悩みながらの読書もまたいいのですが)