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7月20日 男は孤独でいるほうが安心するのだろうか。毎日の食事内容を改めて確認(最近ほぼ固定してきた)。

男性という性別は基本他の”オス”と競って蹴落とす、ということがDNA的に深く刷り込まれているのだろう。

ニホンザルの猿山やボス猿(特に若い雄に蹴落とされた前ボス)などを見ていて、そう思う。

ニホンザルを見ていると、日本人と似た顔の人、いや猿がいるなあ、といつも思う。特に温泉などに入っていると。。

そういうDNAであれば、一人になった時に他のオスとつるむのは結構難しいだろう。基本的な関係が”勝負”、”比較””取り合い””奪い奪われ”であればである。

男性が孤独に直面した時、さてどうするか。そういうテーマをよく見るのだが、どれも事象は詳しく、解決案は弱い。

書いているのが男性ライターであれば、自身が上手く孤独に直面したときに本心から取りたい手段を全然思いつかない、ということもあろう。
女性ライターであれば、本人は女性間の世界で基本無理してもコミュニケーションをとることもあろうから、深く男性心理を体感して書く、ということは相当困難であろう。

元気で孤独なうちは、孤独の方が気が楽だ。そう思って気づけば何十年、部屋は荒れ、彩に欠けた”限界部屋”。

そこからどこかで新たにコミュニケーションを構築しよう、といってもなかなか難しい。

結構いいなと思うのは”オタク道”。それも”ゆるオタ”だ。

深いオタクは他の男性オタクとその熱量や知識量をつい競う傾向があるので、うまくやれないだろうが、ゆるい位だと年と共に衰えたゆるく浅いオタク知識の補完しあい、といったことは愉しいだろう。

私もそういう会話が大好きだ。

オッサン同士でも、やれなくはない。
まあ、同世代-ひと世代差ぐらいが限度だろうが。

オッサンが老人になって孤独歴を長く過ごしたのち、デイサービスなどへゆけば、折り紙、盆踊り、TVを前の雑談などと言ったアイテムに上手くのれずに、

ばかにするな!
あんなところ行きたくない!!
コドモ扱いするな!!!

となる。

その時老人が、浅くオタクを経ていたなら。
昔みたアニメを介護士さんに見せてもらい、昨日見たかのように記憶が奔出し、滂沱たる涙を流す、ということも起きるだろう。

世代が進めばそれこそ遊戯王カードにポケモンカードを介護施設でやりまくることにもなるだろう(幼児化するので喧嘩は絶えないだろうが)。

これはありだな。

現在の老人世代には、こうした趣味はイマイチ無かったはずだ。アニメがどんずば、という世代ではない。語り合えない。ぎりぎりプロ野球位??

孤独に対しては、ゆるオタクアイテム懐古路線で!

これが現在の我が解決策である。

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さて、何度もこの欄で書いてきたが、改めて最近の食事状況を個人的備忘も兼ねて書いておきたい。

基本料理といえるようなものはない。


1・朝食:

 まずバナナを1本食べる(その前に水道水(煮沸1回)を多めに飲む)

 次に生卵の白身のみを飲む。
 白身と納豆が栄養的にぶつかる(詳細失念)というのをどこかで読んでからだ。
 ゆで卵をレンジで作る器具もあるようだが、基本タンパク質を含むものはAGESが発生するとの認識あるので、極力使わないようにしている。

 次に黄身と納豆ひとパックを混ぜる。最近はたれ無しだ。たれは添加物と塩分があるので、もともとイオンPBのたれ無しを買っている。

 まぜたら、一味、胡椒、七味を投入。塩分替わりなので結構どばどば。
 そのあとはきな粉である。前はなかったが、繊維質が多く腸にいいと聞いて追加した。

 もともと大豆なので、タンパク質摂取にもいい。

 これを混ぜるとなんというか、ペースト?餅?状になる。これをそのまま食べる。
まあ、餌である。

 前後して、キウイ(1/2か1/4)。柑橘類(1/4)。
 トマトジュース(ペットボトル)からがぶ飲み。ヨーグルトがぶ飲み(といっても量は少な目)。
 
 次が味噌汁。
 基本はワカメ、だし、いりこ、もやし。
 そこにキャベツ、レタス、切干大根、高野豆腐、ひじきなどを日によって入れる。
 ブロッコリー一切れとしめじ3-4切れ。

 錠剤は、ビタミン系2種とDHA。
 プロテイン20g  

 以上である。なにも料理した感はないが、結構時間がかかる。

2.昼食:

  玄米握り1個。2合で3つ作るので、0.7合分か。まあ大きい。4口で食べるが3口が昼。一口は3時に残しておくと17時ころの空腹感が起きない。

 歩きながら、一口を30秒口中にキープして唾液活をする。あと100回噛むようにしている。

 プロテイン20g。

3.夕食:

  まずは生卵2個の白身を吸う。黄身と納豆2パック。朝と同じだが量は2倍。
  きな粉を足したもの(朝と同じ)に夜はコシジャンなどを足すことがある。

  ペースト状のものを、レタスに載せて食べる。”MY寿司”と呼んでいる。
  米も海苔もないのだが((´;ω;`))

    味噌汁は朝と同じ、というか減ったら水を足して、ワカメとだしともやしなどを入れて朝準備しておくことが多い(最近は冷蔵庫保存)。

  ここに鶏肉(200g前後)あるいは冷凍さばあるいは鯖缶を入れる。鶏肉が一番炊く時間が長い。鯖缶は煮る必要ないが、まあ気分で。
 何度も書いて恐縮だが、煮るのが比較的タンパク質AGES化が少ないので採用している。こげめは美味いが最悪だ。オリーブオイルが高いので、焼くこともなくなった。
オイルはオリーブオイルのみ保有。灰汁を取ることはない。

 あとはコーヒー。牛乳をどばどばかけたいが、高いので少な目が最近の傾向だ(´;ω;`)
プロテインも飲むことが多いが、鶏肉が多い時は飲まないときもある。ジム行った日はだいたい飲んでいる(ジム前も飲むので結構多め)。

 以上である。卵と納豆とモヤシを購入することが増えた。納豆とモヤシは冷凍保存だ。

改めて書いてみると、文化もなにもない、餌一直線ではある。前はパスタに凝ったり、玄米を3食食べたりしていたが、内臓脂肪が増えがちなのでやめた。

まあ、献立を考えることは無くなった(そもそもできるメニューがない)。
レトルトもほとんど食べない。添加物が多い気がするので。

カレーはたまに食べる。まいばすけっとで買えるイオンPBカレーは電子レンジでできる。
本当はここに鶏肉でも入れたいところだが、AGESが発生するので避けている。




こういう食餌をしていると、たまの外食はなんでも素晴らしく美味い。

まあ、他のメニューに接するだけでパラダイスなわけである。

だが問題はなんでも美味しいので、皆さんがいう”この店不味い”ということが、さっぱりわからないことである。

(あとは食べ放題で食べすぎてそのあと体調悪くなる、という事が悩みですね。。)



  



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豆象屋
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