事業部の垣根を超えたロボット開発拠点見学。お互いを知るコトを意識した「まめブレンド交流会」の裏側レポ2024.10.29
まめブレンド交流会とは
まめブレンド交流会は当社のエンジニアリングソリューション事業部の有志の皆様によって企画された交流会です。
人のつながりを作ること、スキルネットワークの形成、社員エンゲージメントの向上などを目的に開催しています。
また「まめブレンド」の由来は豆蔵エンジニア、コンサル、マネジメント、営業をコーヒー豆に見立てコーヒーのブレンドのように独自性を引き出したり、バランスの良い味(組織)にするという想いが込められています。
今回はその第1回目にお邪魔してきました。
当日の様子
受付
会場に到着すると受付に案内されました。受付では名前を答えるだけでなく、皆さんあらかじめ用意された好きな食べ物の中から1つ選ぶよう促されています。どうやら後ほど交流会で利用するようで、皆さん悩みながらも好きな食べ物を選んでおりました。受付が済むと自己紹介カードとカードホルダーを受け取り、受付完了です。
受付で受け取った自己紹介カードの記載やまめブレンド交流会のSlackチャンネルに掲載する個人写真の撮影を済ませた後は、参加者が揃うまでフリータイムとなりました。久しぶりに会う人とあいさつを交わしたり、オンライン上ではよく打ち合わせするのに実際に初めて会うね~など会話をするなど、時間まで各々自由に過ごしていました。
交流会スタート
開催時間になるとまずは主催者から挨拶があり早速、交流会スタートです。交流会の最初のイベントは、会場となった当社のロボット開発拠点の見学ツアーから始まりました。
ロボット開発拠点見学ツアー
見学ツアーは、当社で研究開発した7軸のオリジナル協働ロボットシステム「BEANus2」や展示会に出展したロボットなどの実演に加え、開発に携わった社員から直々の解説付きです。皆さん興味津々の様子で、真剣な表情で聞いていました。また、貴重な機会ということもあり、参加者からは多くの質問が飛び交っていました。
ロボット開発拠点で研究開発した製品の一部は、各種展示会に出展及びYouTubeに公開していますので、是非ご覧ください!
自己紹介タイム
ロボットの見学の後は、会議室に戻り本交流会の目的やスケジュールについて主催者から説明を受けます。その後全体で簡単な自己紹介を実施しました。どうやら受付で聞かれた好きな食べ物は自己紹介の際の順番を決めるために使われたようでした(笑)
ワールドカフェ・懇親会
全体で自己紹介が済んだ後はワールドカフェを実施しました。
ワールドカフェは6つのグループで3ラウンド、メンバー入れ替え制で実施しました。
各回にはテーマがあったものの、盛り上がったため自己紹介中心で終えるグループもあれば、自己紹介を早々に切り上げ議論するグループがあったりとグループによって取り組み方に個性があふれていました。
グループ入れ替えの際には、自己紹介カードに書いてあるキーワードがきっかけになっていたように思います。
ワールドカフェの途中からは用意していた食事と飲み物が届き、食事やアルコールが入ると懇親会ムードが色濃くなるとともに一層交流が盛り上がっていくように感じました。
ワールドカフェや、懇親会の様子は写真でお届けいたします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
当社のロボット開発拠点の見学は事業を担っているエンジニアリングソリューション事業部ならではの企画でした。普段からロボットの動画や写真等は目にする機会はあるものの、実物を目にする機会が少ないので貴重な機会であったこと、開発者から直接話を聞くことができたことで当社の事業について理解を深める良い機会になりました。
また、まめブレンド交流会で久々にお会いできた方もおり、コロナ禍以降出社の機会が減った今、様々な企画で社員の方と交流する機会は大切だなと感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
もし少しでも弊社にご興味をお持ちいただけましたら、こちらの採用ピッチ資料や採用サイトに詳しいことが記載してありますので、ぜひ一度ご覧ください。