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【“シリーズ教育”第38科目―机の上で勉強するのは30%―】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.719】
↓ 前回の内容です
↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
勉強嫌いなお子様に朗報です!
というか、嫌いな時点でよろしくないですが…
机の上での勉強は、
30%くらいでOKです!
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1時間勉強する予定だったなら、
20分程度でいいよ!ってことですね
§『低学年の学習の70%は?』
学校というところは、
机に腰をかけては、
教卓の方を向いて、
座学にて学ぶというのが、
かなりの割合を占めますね
多くの学校は集団学習形式のはず
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ですが、そこで学べるのは、
30%しかないよ!というのが、
今回の内容というわけでして、
じゃ、それ以外である70%
それらは、どこで勉強すんの?
ここが大切になりますね
それは『日常』です
は?ってなりますか?
これ、大真面目ですよ
そもそもですが、
義務教育って、
なぜ必要だったのですか?
その理由を堅苦しく言うと、
『資本主義社会において、最低限、生活できるようにするため』
こちらではないですかね?
つまり、逆を言うのであれば、
生活できるなら、何でもいい!
とも、取れますね
その生活って何か?
“日常”じゃないですかね?
そもそも、生活するために、
勉強するにも拘わらず、
“日常”から勉強せずに、
なぜ、机に向かうのでしょう?
よく考えたら、意味不明じゃないです?
例えば、
『サッカーが上手くなりたいのに、ルールブックを熟読する』
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これ、上達しますかね?
しませんよね?
ルールの熟知は必要ですが、
それは、上達してから、
熟読することで、
プレイに活かせるんじゃないです?
そう、そもそも、義務教育って、
いきなり、机に向かうというのは、
実は、異常行動だということ
だって、サッカークラブに、
初めて体験しに来た子どもが、
ルールを熟知していたら、
『今まで、何していたの?』
と、思いませんかね?
何で、サッカーではそう思うのに、
義務教育では、そう思わないんでしょう?
§『日常からの学びは大人でも』
では、日常が重要だ!
ってのは、わかりました
これ、お子様に限ったことか?
いえ、大人であっても、
その重要性は変わらないはずです
むしろ、親という立場だったなら、
『その学びを伝える』
こちらが最重要となります
つまりは、マネジメントです
お子様を如何にして成人と成すか?
最大の課題であると思います
もしかして、学校の役割だと思ってます?
そんなことありませんよ
そもそも、『教育を受けさせる義務』
これを課されているのは、
成人であれば、その全員ですから、
ただ、一個人、いや夫婦なら二個人?
そこにのみ依存した場合、
お子様の学力等に差異が異常となるため、
そこに、一定かつ最低限を設定するため、
学校という組織、仕組みを構築した
こういった意義があると思ってます
じゃ、日常から学ぶのは、
一体誰であるべきでしょうか?
§『まとめ』
日々から何を学びのか?
これ、私的には最重要だと思ってます
小生は、日々のことをメモってます
日記というよりも、ネタ帳?的な?
思ったことなどあれば、
すぐにメモしますね
そこから、その後に深く掘ります
それが学びになるわけです
これ、一般人の方々は、
なぜやらないのかが、わからない
どんな仕事であれ、
その高みは、あるはずです
もっと、便利にできるはず、
もっと、誰かに貢献できるはず
でも、それらを平気で怠ります
個人主義は別に否定しません
ですが、にも拘らず、
他を否定するのは違うと思う
個人主義であるならば、
他は許容できて然るべき
それが難しいから、
日々から学ばないとね
ってことだと思うんですよね
それも、お子様の時分からです
何もないのに、傍若無人に振舞うのは、
社会において不協和音以外何物でもない
つまり、誰が折角、実現した利益
それを食い殺す結果となる
それで社会は回りますかね?
難しいですよね?
と、言いつつも、
パレートの法則的には、
それら人材は一定数は生まれる
でも、あなたなら、そうなりたい?
あなたのお子様なら、
そうしてやりたいですか?
教育目的のイベントのインスタです
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↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です
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