食べて食べたインドネシアごはんの数々
こんにちは。わん吉@シンガポールです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年初の投稿は、インドネシアごはん。
シンガポールから空路2時間のインドネシアに降り立って、滞在中はおいしくて食べっぱなしでした。
そのおいしさを、皆さんにちょいとおすそ分けさせてください。
インドネシア料理の豪華盛り合わせ「リスタフル」
まずは、お客様向けのインドネシア料理の盛り合わせ「リスタフル」。バナナの葉っぱを南国風のお皿や器に仕立てて、盛りだくさんのお惣菜が並びました。
串焼きのサテー、もやし和え、魚のすり身を蒸したぺぺス、チキンカレー、甘酢煮などなど、見ても楽し、食べてもおいし。
ナチュラル+エコ感満載のプレゼンテーションに「インドネシアに来たぞ〜!」と気分も高揚します。
日本は納豆、インドネシアはテンペ
わん吉がインドネシアで食べたかったもの、それはテンペ。大豆を発酵させた発酵食品で、日本が納豆なら、インドネシアはテンペなんです。
ブロック状のテンペを適当にカットして醤油やニンニクのタレに浸してから揚げるテンペ・ゴレン。エビの旨味が入ったチリソースのサンバルをつけていただきます。手でつまんでパクリ。ビールが止まらない。。。
鶏のスープ麺「ソト・アヤム」
その次に食べたかったのがソト・アヤム。
鶏のスープ麺で、中には春雨とキャベツやもやしが入っています。ライムをかけてさっぱりと。チリソースのサンバルをお好みで追加します。
暑い屋外で、汗をかきかき熱いソト・アヤム。暑いですがサイコーです。
インドネシアごはん代表選手の「ナシ・ゴレン」
そして、インドネシア料理代表選手といえばナシ・ゴレン。ニンニク風味の甘辛チャーハンです。
トッピングの目玉焼きはお約束。サイドにはエビせんべいのクルプックと串焼きのサテー、カラフルお漬物のアチャールが添えてあるのがおしゃれバージョンですね。
さて、チャーハンのナシ・ゴレンときたら、焼きそばはミー・ゴレンです。甘めで時々ちょい辛の焼きそばもやっぱりたまりません。
インドネシアごはんほぼ20年ぶりの感想
どの料理も、わん吉が暮らしていた20年前の味よりも、おそらく素材もよくなったのか、調味料もよくなったのか、全体的においしさが増しているように感じました。特にココナツオイルの質がよくなっていることに感動。
以前はどこでも誰もが使っていた化学調味料も控えられているのかな。食べている間も体になじむおいしさがありました。
かわいいインドネシアのテーブル雑貨
テーブルセッティングのセンスもグッとよくなっていました。インドネシアの布、バティックを上手に取り入れておしゃれに仕上げています。
インドネシアのワンプレート盛り合わせめしの「ナシ・チャンプル」
そして最後に忘れてはならないのが、ワンプレート盛り合わせごはんのナシ・チャンプル。
中央にごはん、それをいろんなお惣菜が囲んだ一皿です。インドネシアごはんの真髄といえましょう。
バリ島の空港で最後に食べたのもナシ・チャンプル。とてもおいしかったけれど、本格的な辛さで完食できなかった。。。
インドネシアのごはん、いかがでしたか?
わんきちもまた早く食べに行きたい、とインドネシア再訪を企み中です😄
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このような感じのアジアの食べ物系記事を、おいしいベトナム料理屋さん「ピーフォー」さんのサイトにも連載しています。よかったらぜひぜひご覧ください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!