[挑戦記#28]現在地
川原卓巳プロデュースの学校ゼロ期挑戦記
オンラインミーティングの嵐
1か月前から毎日のように開かれる
オンラインミーティング
最近は
2つ重なる事が多い
昨日も重なった。
今日も重なっている。
どちらを選ぶのか
悩むほど。
アーカイブ(録画)を残してくれるけど
それを見るのも一苦労。
平日は、夜9時から始まるのが多い。
仕事から家に帰り、
夕飯を食べて
明日の朝ご飯の用意をしていると
あっという間に
パソコンの前に座る時間になる。
だいたい終わるのは11時くらい。
日をまたいで
1時を過ぎたことも
少なくない。
必死!
第一回目の講義の時、
90秒プレゼンテーション
が行われた。
とっさに
「100歳まで
のこり少ないので、
睡眠時間を削ってがんばります」と
マイクで喋ってしまった。
まさか、
本当に睡眠時間がなくなるとは
思ってもみなかった。
私以外にも
睡眠時間を削っている
メンバーは少なくない。
みんな必死で
この半年間を過ごそうとしている。
プレゼンの極意
「企画書の書き方を教えてほしい」
そんな声を受けて
企画書相談会が行われた。
もちろんオンライン
20名以上集まった。
様々な職種が集まっている
ゼロ期たち
企画書の種類も様々だ。
こんな感じ
次々に
プレゼンを披露していく
完璧な話し方
見やすい資料
プロはこんなに違うのか
こんなところに気を付けるのか
最初のインパクト
誰に伝えたいのか
相手目線
伝えたいことは何か
などなど
実際に動いている人の話を聞く
またとないチャンスだ。
「自分の企画書を見て欲しい」
慣れない説明に対して
しっかりと
ダメ出しをしてくれる。
こんな信頼しきった空間は
他にはない。
関係性
まだまだ出会って1か月
メンバーは誰もが一生懸命
ホンネは
「他人のことなど構っていられない」
でも、
手を挙げて相談されると
放っておけない
そんな人たちの集団だ。
逆に言うと
手を挙げないと
リスペクトして距離をおいてくれる
だから
教えてほしいときは
手を挙げることが必要
久しぶりに会った。
前回は、
少しも話せなかったのに
画面越しで見ているからか
自然に話ができた。
この宝物を大事にしよう
この限られた時間を大切にしていこう
今日も
寝不足の日が続く。。
『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!
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