[挑戦記#17] チーム作り
川原卓巳プロデュースの学校ゼロ期挑戦記
「実行委員会」が始まる
− ゼロ期の熱いメンバー集結
『実行委員会を作ろう!』
声を上げたのは
受講生からだった。
それも
第一回講義が終わった翌朝
午前3時!
川原卓巳プロデュースの学校ゼロ期
では
Facebookグループが作られていた。
第一回講義の前から
自己紹介スレッド
が立ち上げられたり
前夜祭zoomの呼びかけが
あったり
Facebookグループは
"ゼロ期が自由に交流できる場"
として作られた。
「実行委員会を立ち上げよう!」
の呼びかけに
多くのメンバーが手を挙げた。
朝から
熱いメッセージが止まらない
『やります!』
『やりたい!』
『やるっきゃない!』
マインドマップで思考の整理 − チーム作りへの第一歩
2日後には
zoomが開催された。
今やるべきことの共有
チーム(分科会)作り
意見交換
マインドマップで
思考の整理が行われ
チーム作りが始まった。
すぐに
グーグルフォームが作られ
自分が参加したいチーム
を選んだ。
チームリーダーも
同時に募集され
たくさんの手が挙がる
みんなの『やる気』
が伝わってくる
ゼロ期全員
チームリーダー
チーム全員
個人プロジェクト
この日を境に
様々なメンバーを対象にした
zoomだらけの日々が
始まった。
チームによって
スピードも様々
進め方も様々
決して悪いことじゃない
それぞれが考え
それぞれのペースで進める
誰も責めない
お互いを尊重しながら
進んでいく
チーム同士の『協業』する事が
見えてきたのは
2週間後だった。
自己紹介で明かされた私の経験 − チーム作りの秘訣
ゼロから立ち上げるのが大好物!
私は自己紹介でこう書いた。
いくつかの『 0→1 』
を経験した事がある。
もちろん、
今回とは
比べられない程の規模だ。
3年前に
コールセンターを立ち上げた。
全く知らない世界
経験が無いのに
28人の
SV(スーパーバイザー)になった。
オペレーターも
ほとんどが初めての人だった。
1からマニュアルを作り
研修を行い
フォローをしながら進めた。
その中で
私が大事にしたのは
『チームにする事』
同じ目標を持ち
同じ方向を見て行く
そんなチームを作るために
毎日、目標を掲げた。
たいした目標ではない
『顔は見えないけど笑顔を大切に』
『いつも心に太陽を!』
『わからないをなくそう』
などなど。
やり辛そうな人を見つけると
声をかけた。
苦手を見つけると
上りやすいように
はしごをかけた。
とにかく
コミュニケーション!
電話が鳴らない時間帯には
輪になって
雑談や
アイスブレイク
(初対面の緊張をほぐすゲーム等)
を行った。
こうしてチームが生まれた。
日本式と欧米式を融合
− チーム作りの新しい試み
私のチーム作りは日本式
まず土台(ベース)を作り
共有して
一定の基準になってから
個性を伸ばしていく
今回のチーム作りは欧米式
ベースを作らず
個人に任せる
流れを見て
フォローしていく
どちらが『良い』とかではない
どちらにも
メリットとデメリットがある
日本式と欧米式
ハイブリッドが良さそうだ
これからの展開が楽しみ。
※日本式と欧米式の違いと良さがわかるオススメ動画
『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!
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