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アルミナのレメディで癖毛が治った話。
鎮痛剤と睡眠薬の害をデトックスしたい。
アルミナはそんな理由でとったレメディだった。
アルミニウムをはじめ、水銀、鉛などの重金属は意外と身近にある。
身近にありすぎて、初めて知った時は「まさかこの症状と重金属が関係していたの?」と思ったほどだ。
アルミニウムは薬に含まれているし、予防接種の防腐剤にはアルミニウム、水銀、ホルムアルデヒドが使われている。
小瓶一つ(30粒)とり終わった頃、ふと気づくと、パーマをかけたかのような長年の癖毛がまっすぐになった。
さすがに雨にぬれたり汗をかいたりするとハネたりはするけど、前よりはずっとマシ。何より扱いやすくなったのがうれしい(/・ω・)/
抗がん剤治療をした後に生えた髪がくるくると強い癖毛になったまま戻らない、という話をたびたび見聞きする。そういうケースにもアルミナはいいかもしれない。
髪は重金属を排泄する器官でもある。
繰り返しパーマをかけているとか、ヘアカラーをしていても体にアルミニウムが溜まっていく要因になるので、髪の毛の悩みがあるなら、縮毛矯正だけでなく重金属デトックスを試してみるのもいいかもしれない。
アルミナのレメディ像には「アイデンティティの混乱」がある。
アイデンティティが混乱しているので、簡単に共依存に陥りやすい。
今年に入って、ひょんなことから、老親の介護をされている方が、親子間の共依存に悩まれていたので、アルミナのレメディをおすすめした。
そうしたら、興味を持ってくださったのか、その後アルミナのレメディをとられたそうで「共依存から抜けられました」とお話してくださった。
重金属は脂肪と結合しやすい性質がある。
ヒトの体内に入った重金属は脂肪に蓄積していく。
ヒトの体にある脂肪は、皮下脂肪、内臓脂肪。そして脳。
脂肪は脳の6割を占める。
脳には血液脳関門という、異物が侵入するのを防ぐための関所があるが、重金属はこの関所をやすやすと通り抜ける。
そして、腸の粘膜が薄くなって腸壁が弱くなっていても、重金属はやすやすと体内に入り込み、脳に到達してしまう。
重金属がアルツハイマーや発達障害の原因物質といわれる理由はここにある。
重金属をデトックスする方法はいくつかあり、汗をかくのは手軽にできるデトックス。ところが胃が弱っていると、スタミナがなくなり、激しい運動ができなくなるので、なかなか思うように汗がかけない。
手軽にできる方法としてもう一つあげるなら「水を飲むこと」。
(ただし水道水をそのまま飲まないこと。ちなみに水道水を沸騰させるとフッ素濃度はよけい上がるので注意)。
それからもう一つ。この方法が手軽かどうかは人によるけど、
「質のいい睡眠をとること」。
そして最後に、必須ミネラルが重金属を体外へ排出するのに役に立つ。
アルミニウムを排出するために使われる必須ミネラルは、マグネシウムと鉄。
鉄が不足すると貧血になる。
マグネシウムが不足すると、骨がもろくなったり、足がつりやすくなる。
ホルモンバランスにも関係しているミネラルなので、PMSなど生理に関連した症状や片頭痛があって、何をしても今一つ改善しないなら、マグネシウム不足かもしれない。
(片頭痛はホルモンバランスも影響する)。