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ふたば雑記#2 初夢 青春 神道

もうそろそろ学年末テストで、今日から勉強し始めようと思ってたけど、やっぱり明日からにする。
何を勉強すればいいかもよく分かんないし、単位以上が欲しいわけでもないし。

学年末に貯金を残しちゃうのも、それはそれで罪なのかも。



・初夢は、爆速日帰り富士登山

今年の初夢は、学校のみんなで、日帰り富士登山(?)をする夢だった。
らしい。メモに書いてあった。
自分も含めておおよその人が登頂(⁉)して、その日のうちに下山(⁉⁉)してた。
道が登山道じゃなくて、屋内の施設を登っていくルート(?)で、遊園地みたいだった。

多分、2月に予定してる東京旅行→関東圏への興味と、
推しの配信内で富士山が取り上げられてたこと
が所以だったのかな。


で、今日  初夢 効果 で調べたら、
Geminiさん「未来を暗示してたりするんやで~。あと、一富士二鷹三茄子が出てきたら幸せ者やね!」
らしい。
富士……!
ほんとにびっくりした。知らなかった。ほんとに。
神様が目をかけてくれとるんかな。感謝。

あと、初夢から茄子って少し地味そう。生のまま正座して食べてそう。
(初夢マウント)



・青春後期と虚無主義

なにこの、ここから別人ですみたいな温度変化。
同じ日、同じ人、同じ時間です。



青春は、”視野が狭い分、盲目的に邁進できるフィーバータイム”
のことをいうんだと思う。

私の色眼鏡は、この躁状態から醒めたときから
どんどん寒色へ、無彩色へと退いていった。


こんなテーマについて、友達とも話せないし聞いたこともあんまりないんだけど、
多分多くの人が、多かれ少なかれ経験してると思う。
”ニヒリズムの超越”とか、”青春的万能感からの脱却”っていう言われ方をしてたりするし。

ほいで、それがなんだよって話だけど
何となく自分だけの虚しさじゃないのかなって思えてきたから、
この状態、心持ちを言葉で描くのと、あわよくば作品とかの形にできればなって。
100万が1、肩に力が入りすぎてる誰かを、ほんのひと時でも抜いてあげられたらな、みたいな。

また、一つの記事にしてみます。



・神道は”ない”からおもしろい

神道の本を読み終わった。
読んでる最中は「これnoteに感想文上げたらいいかもにぇ」
ってわくわくしてたけど

いざ読み終わると、
…神道の本質は無であり、あらゆるものが存在しないからこそ時代に伴って…即ち神道と現代人の暮らしの関係性について述べられることは…
みたいなことが頭の周りをほわほわするだけで、どうやって書けばいいのかが分からない。
し、自分がわざわざ何を言うこともなくて、
自分が本を読む前も、読んだ後も、神道は今に伝わるちゃんとした宗教として続いているんだから、
別に頑張って書かなくてもいいかなと思ったり。

それいったら何も書かなくてよくなるけど。
何も書かなくていいんだけど。



でも、東京観光に靖国神社や明治神宮などの楽しみが加わったのはすっごく嬉しい。

よく分かんないんだけど、何か、神道っていいですよね。
感想文を書くなら、この一文になると思う。

200ページ読んでて何言ってんだってね。

伊勢神宮の変遷のお話とかめっちゃ面白かったですよ!
建築や改装に用いられるヒノキの不足、大丈夫でしょうか…。



この本です。kindle unlimitedでも読めますよ!

thank you for reading~👋

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