汗は悪者!?汗が肌にもたらす効果
お越しいただきありがとうございます
ゆかママです✨
今回は…
汗は悪者!?
汗が肌にもたらす効果について
ご紹介していきます
暑い夏がやってきました❗
この時期は汗をかいて
体がベトベトして嫌な時期ですよね💧
出来ればかきたくない汗ですが…
実は
汗は体に良い効果をもらしてくれるです✨
今日は汗の考え方が変わる⁉️
汗がもたらす肌や体に良い効果を
ご紹介していきます😄
まず
汗の役割
●体内の不要な老廃物や毒素を排出する
私達はたくさん汗をかいた時に
体内の毒素や老廃物も一緒に
毛穴から排出しています
また
汗をかくことによって
血液やリンパの流れが良くなり
新陳代謝も促進されます
血液やリンパの流れが良くなり
新陳代謝が促進されると
むくみの改善
血行不良の改善
毛穴の汚れがなくなるなと
美肌効果が効果が期待できます💖
また、汗をかくことで基礎代謝アップするので
ダイエット効果も期待できちゃうかも😉
●汗に含まれる成分で、皮膚を保湿する
私達の体には皮脂膜という
肌の潤いを守ってくれる成分が
全身を覆ってくれています😄
この皮脂膜は
皮脂膜は汗と混ざりあう事で
力を発揮してくれます✨
この、皮脂膜がないと肌の水分が蒸発して
カサカサになってしまったり
逆に皮脂が分泌されすぎるとニキビが出来たり
オイリースキンになったりします😰
唇や手のひら、足の裏は体毛がないので
殆ど、皮脂膜は分泌されません💧
なので
冬など乾燥する季節は
唇にはリップクリーム
手のひらにはハンドクリームやワセリンを塗って
乾燥を防ぐと良いですよ🥰
●体温を調節し、熱中症を予防する
私たちは汗をかくことで体温調整をしています✨
汗をかくことで体の表面で汗が蒸発し
そのときに「気化熱」という熱を放出し
体の熱を下げてくれているんです‼️
汗をかくのは
良い効果がたくさんありますね😍
しかし
汗にも良い汗と悪い汗があり
良い汗だと体に良い効果をもたらしてくれますが
悪い汗だと逆に体を疲れさせてしまいます😰
悪い汗と良い汗の違い
良い汗とは
●小粒で濃度が薄い
(汗がサラサラしている)
●においが少ない
●蒸発しやすい
●汗をかくとスッキリ
良い汗は蒸発しやすく
汗をかくことで効率的に体温調整ができる汗
悪い汗とは
●大粒で濃度が濃い(ベタベタしている汗)
●においが強い
●蒸発しにくい
●汗をかくと不快
体に必要なミネラルも
排出してしまっているので蒸発しにくく
汗をかいても効率的に体温調整できないのが悪い汗
悪い汗をかかないためには
良い汗をかく習慣を身につけましょう😄
良い汗をかくには❓
●適度な運動をする
一番良い方は運動をすること
週に2~3回、1回15分程度の
ウォーキングを目安に
体を動かすよう心がけましょう✨
●お風呂で汗をかく
運動がなかなかできない方もいますよね
そんな方はお風呂に浸かって汗を流しましょう‼️
普段のバスタイムを
いつもはシャワーで済ませている方は
ゆっくりと湯船に浸かりましょう✨
湯船に浸かることでリラックスできますし
むくみや冷えを改善し
代謝アップにもつながりますよ😆
●動物性の脂肪、たんぱく質は控えめに
牛・豚・鶏などの肉類や
バター、チーズ、魚介類といった
動物性の脂肪やたんぱく質を多く含む食べ物は
熱を体内に閉じ込めて
発汗作用もないので食べすぎには注意しましょう‼️
以上が
汗が肌にもたらす効果についてでした🥰
汗はかくことは
健康的な肌や体にとって
とても大切な事‼️
皆さんも良い汗をかいて
体に良い習慣を始めましょう😆