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子どものプロテインはいつから?サンボが継続できるようになるまでのリアル体験談
こんにちは、たまごごはんです!
◆お子様の不登校、行き渋り、不安感、多動でお悩みのパパやママに向けた栄養によるアプローチのための記事はこちら。
サンボの成長とプロテインの秘密
子どもに栄養をしっかり摂らせたいと思うのは、親として当然のこと。でも、その道のりは決して簡単ではありません。特に「プロテインを飲む」という習慣を身につけさせるのは、親も子どもも根気と工夫が必要です。
私の息子、サンボ(現在8歳)は、今では朝晩しっかりプロテインを飲む習慣がついていますが、ここに至るまでには本当に苦労しました。始めたきっかけは、2年前の年長さんの時にに経験した登園拒否。その原因の一つに、栄養不足が関係しているのではないかと考えたのがきっかけでした。
「まずはたんぱく質をしっかり摂らせないと、他の栄養素も吸収されにくい」という栄養学の知識を知り、プロテインを取り入れることにしたのです。しかし、最初はサンボも興味津々で飲み始めたものの、すぐに「美味しくない!」と大拒否。そこから、プロテインを継続させるまでの壮絶な戦いが始まりました。
飲みやすさへの挑戦
チョコ味、イチゴ味、抹茶味…さまざまなフレーバーを試しても、「プロテイン特有の味が嫌だ!」と毎回文句を言われました。カルピスやジュースで割ってみたり、さりげなくお茶に混ぜてみたりと工夫を重ねましたが、気付かれてシンクに流されてしまったことも…。
また、親が「栄養が大事だから!」とムキになって怖い顔をして飲ませようとしてしまうと、余計にサンボの気持ちは離れていきました。無理やりではなく、子どものペースを尊重しながら、どうやったら飲めるかを試行錯誤する必要があったのです。
変化が訪れた瞬間
半年ほど苦労を続ける中で、ある時サンボの身体に目に見える変化が現れました。「背が伸びたね!」「体格が良くなったね!」という周囲からの声にサンボ自身も嬉しくなった様子で、少しずつプロテインの重要性を理解し始めました。そして、「ぼく、プロテイン飲んでるから大丈夫!」と自信を持って話すようになったのです。
今では、サンボ自身が「健康のために必要」と納得して、時にはため息をつきながらも飲むようになりました。この経験を通して、無理やりではなく子ども自身が気付くタイミングを待つことの大切さを実感しています。
この記事でお伝えしたいこと
私たち親子がプロテインを取り入れる中で経験した苦労や工夫、そしてサンボの成長のエピソードを、もっと詳しくこちらの記事にまとめています。これからお子さんにプロテインを取り入れようと考えている方や、栄養面での悩みを抱えている方にとって、少しでも参考になる内容になっていれば嬉しいです。
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次回もお楽しみに!最後まで読んで頂きありがとうございました。