被害妄想
ここのところ、被害妄想が自分の中で以前よりも酷くなっている。
いわゆる「取り越し苦労」なんだけど。
「どうせこうなんだろう。」と言う無意味な直感が的中することもあれば、全然そんな事なかったりして、ひとりで疲れてしまう事がある。
若い頃は今なんかよりも、更に酷く自律神経がおかしくなり、動悸がしたり、手に汗かいたり、身体にチカラが入り過ぎて眠れなくなる事があった。
無意識に手は握り締めており、自分でもわからないくらい身体がヘンテコになっていた。
それが、百々が隣で添い寝してくれるようになってから、そういう事がなくなった。
今では和華がその役割をしてくれる。
和華は気がつくと朝になっても、隣りにいてくれているが、百々は寝帰りをすると、「はい、それではまた明日〜お時間でーす。」とお店のお姉ちゃんみたいに時間制で自らの寝床に戻ってしまう。
自分でも、ここのところ度重なる嫌な事があり、そこから被害妄想的に「実は◯◯にはそういうバックがあったのか?」とか思ってしまうのだ。。
ちょっと病的で、自分でも困るし、疲れる。
気晴らしに8kmランニングしてきた。
また暑さが戻った感じがした。