いつの間にか
自分はいつの間にか「ワンコ」がいないと、こんなにダメ人間になってしまうものなのかと言うほどダメダメだった。。
和華に出会って、また何とか新たなる生活が始まり、和華を基調とした生活が始まっている。
↑アメブロのログインができずに2時間近く格闘しながらも記事をアップしました。先輩の「しなの」ちゃんとワンプロやっている激しさをお届けしてます。
とうとう来週は「水戸黄門漫遊マラソン大会」がある。来週の今頃はもう終わっているので、完走できているのか?それとも関門でアウトになっているのか?完走メダルを貰えるのか?わからないけど・・・結果は出ていると思います。
そして、従兄弟のハル兄さんの納骨が11月の3連休のところで行われる。
ランニングアドバイザーとしての「最初はゆっくり、後から上げて行くのがいいと思うよ。」のこの言葉を受けて完走を目指そうと思っている。
実は・・・かみさんのお母さんのお姉さんの旦那さんも先月に亡くなってしまった。。(つまりは俺からはかみさんサイドの叔父さんにあたるのだけど。)
俺とはこれまでに自分の披露宴とかみさんの祖母の法事で会っただけだった。かみさんとかみさん両親、そして、兄さんが明日、その叔父さんのところへ行き、お線香を上げに行くとの事で。
自分は和華がまだ長時間の留守番ができないので、午後は半休を取って和華と一緒にいる事になる。
和華も3時間から5時間くらいの留守番はできるが・・・それ以上になると・・・不安がるので、休みを取って欲しいとかみさんに言われたのであまり過ぎている有休を事情を説明して帰ることにした。
今までだったら・・・「無理だよ。」と言っていたけど。まぁ、本当は無理なんだけど。。後々、後悔したくない。
百々が去年、病気になった時だって・・・ずっと気にしながら仕事していた。。
残業になって、電車通勤になる事が増えた。それは百々が急変したら、すぐにでも病院に行けるように車を置いて、自分は電車にした。最寄駅にようやく着いて・・・わけもなく家まで走って帰った事もあった。。
疲れ切ったかみさんと・・・横になっている百々・・・・
「今日も無事だった。。」と安堵する俺。。。疲れた俺。。あの情景が今だに残っている。。本当はもっとあの時に「百々」の側に居たかった。。
何度も書くけど、百々は俺が帰宅して、飯食って酒飲んで、金曜の23時過ぎになって俺がようやく百々と一緒に過ごせるあの時間に手を握りながら・・・・呼吸が止まって、お空に旅立って行った。。。だから、俺は死ぬまでこの事は忘れる事ができないのです。。
今年はいろいろあり過ぎて・・・とにかく疲れたと言うのが大きい。。
やっぱり今年の夏は暑過ぎた。。。
そして、いつもよりかは暑い10月だと思うが、日が暮れると急に冷える。。だから、インフルエンザとコロナが混在しているのか?
最近、スマホの待ち受け写真をランダム設定に変えたら、百々の膨大な写真が大量にあるので、こうやってひょんな事から忘れた写真がやって来るので驚いてしまう事があるし、なんだか生きてるみたいな感覚に陥る事がある。。
親バカ発言をあえてするけれど、「百々は可愛い子です。」
我々の事をいつも見てくれていました。
かみさんと滅多にしない喧嘩の仲裁にも入ったほどです。。。
「やめなさい!」とは言いませんでしたけどね。そう言う声を出した事がありましたね。。
和華のことも影ながら見ているようです。
今はキャラが違いますけどね。