マガジンのカバー画像

VRChat

7
VRChatに関する記事まとめです。
運営しているクリエイター

記事一覧

VRChat。アバターアップロードを初めてやってみた。課題は盛沢山。

VRChatをVRゴーグルで楽しむにはデスクトップアプリOculusを通して遊ぶのがいいと思った前回。今回はオリジナルのアバターをアップロードしてVRChatの世界を歩き回れるようにしたいと思います。 VRChatではトラストレベルというものが存在しこのレベルが「New User」にならないとアバターのアップロードができません。 レベルは以下、ザックリ解説。 さらに上のレベルもありますが、ここでは割愛。 レベルアップ条件は非公開のため何が基準でレベルが上がるかは分かり

VRCにOculus Linkでつながった話。すごい!と困った!な話。

前回はVRゴーグルを使ってVRChatに入ってみましたが、デスクトップの2次元で見るのとは段違い、前後左右どこに顔を向けてもVRの世界。仮想空間に存在してる!!って感じがより実感できました。まさに没入感アップ。 僕が購入したヘッドセットはMeta Quest 2(旧:Oculaus Quest 2)です。8月に入って2万円近く高くなってしまいましたが、流石にMETAの状況を鑑みると値上げも仕方ないのかなと。もともと普及のために値段を下げて販売していましたからね。 さて、こ

VRChat。VRヘッドセットをつけたら没入感たっぷりだった話。

没入感アップ。 まさにこの一言に尽きます。 デスクトップでやるのとはまるで感覚が違います。右を向けば仮想空間。左を向けば仮想空間。上を向いても下を向いても見渡す限り仮想空間。 自分の腕を動かせばアバターの手も動く。 これは確かに別次元。すごい。 マイクもついてますから相手と会話も可能。 早速VRChatにアクセスしてみましたが、相手のアバターとの距離感がデスクトップの時とは全く異なります。 デスクトップは3D空間と言えど平面の絵を見る訳ですからTVゲームの延長線

VRChat。声が出せないは辛い。

ここ2週間ほどVRChatに入るか入らないかで躊躇して結局全然遊びに行けていませんでした。 仕事や子育てによってVRChatに入る時間を失っていたことも理由の一つにはありますが、最大の理由はコミュニケーションがものすごく取りづらいことにありました。 VRChatの主なコミュニケーション手段は声になります。マイク必要です。 VRヘッドセットにはマイクが付いているので良いのですが、デスクトップPCではマイクが必要です。僕は現在後者でアクセスしていますが、マイクの反応がいまい

VRChat。初心者向け解説ワールドにいってみました。

メタバースを体験すべく、Clusterに続きVRChatを始めました。 VRChatはアメリカのVRChat Inc.によって運営されているため、メニュー画面等すべて英語です。また、そのメニュー画面もClusterよりも分かりづらく、始めが取っかかりにくいところがあります。 前回訪れたアバター着せ替えワールドには外人さんしかいませんでしたし…。 おーい、日本人どこいるんだー。 ということで、日本人向け初心者ワールドを見つけました。 [JP] Tutorial Wor

VRChat。アバターを着せ替えてみたよ。

メタバースのサービスであるclusterに続き、VRChatを始めてみました。 前回はこのVRChatを始めるまでに苦労した話を書きましたが、今回はアバターの着せ替えをやってみることにしました。 clusterとは違って自分で細かく身体の微調整ができそうにないVRChatのアバターを色々体験してみます。 まずはSteamからVRChatにログインします。 (Steamについては上記リンク記事に記載) VRChatのホーム。この中を動き回れます。 まずは正面にMirr

初VRChat。アバター適用&ワールドに行くのに苦労した話。

メタバースを体験すべく手始めにclusterを始めてみたのですが、その世界観はワールドと呼ばれる一つの部屋のような場所にアバター(仮想空間上の自分自身)が集まって会話をしたりゲームをしたりイベントを開いたりといったような場所でした。 まだまだ誰かと会話が進んだという感覚がなく、その世界を十分に味わっている感はありませんが、ひとまず何ができるかはわかってきました。 そこで今度は別のメタバースサービスをやってみようと、clusterと似たサービスであるVRChatを始めてみる