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VRChat。VRヘッドセットをつけたら没入感たっぷりだった話。
没入感アップ。
まさにこの一言に尽きます。
デスクトップでやるのとはまるで感覚が違います。右を向けば仮想空間。左を向けば仮想空間。上を向いても下を向いても見渡す限り仮想空間。
自分の腕を動かせばアバターの手も動く。
これは確かに別次元。すごい。
マイクもついてますから相手と会話も可能。
早速VRChatにアクセスしてみましたが、相手のアバターとの距離感がデスクトップの時とは全く異なります。
デスクトップは3D空間と言えど平面の絵を見る訳ですからTVゲームの延長線上感がぬぐえません。
これは別世界に来た。
そんな感覚でした。
購入したのはこちらMETAのVRヘッドセットMeta Quest 2(旧Oculus Quest 2)です。
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2022年8月1日から2万円以上の値上げになるニュースが流れていましたから、迷っている方は59,400円になる前に購入をお勧めします。
なお、僕は一緒にこちらのMeta Quest 2 Eliteストラップバッテリーなしタイプも購入しました。ネットで調べていたらゴムバンドは遊んでいるとずれてくるという口コミを見つけて、使うならよりいい環境をと思い、購入に至ってます。
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個人的な使用感ではバッテリーなしでも十分な感じです。
合体したところ
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早速VRChatに入って遊んでみました。
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VRChatは基本的に自分の姿を見るにはミラーを使いますが、カメラを駆使すればどこでも自分の姿を見ることはできます。当然写真を撮ることも可能です。
上記の写真もカメラを遠くに置いて自撮りしました。
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スクリーンショットを取ることも可能です。
右手のOculusボタンを押しながら、右手人差し指のトリガーボタンを押す
解像度は1024×1024pxでした。これヘッドセットが変われば解像度も変わるのかな。その辺りはよくわかりません。
画面に出ているLunch Padを駆使してVRChatの世界を練り歩きます。これでアバターを変えられたり。好きなワールドを検索してみたり。
とは言いつつも、VRChat自体まだまだ初心者。以前言ったことのあるこのワールドに再び行ってみることにしました。
ワールド名:[JP] Tutorial World
再び、そこでも優しく教えてくれる方と出会い、VRChatの使い方を教えてもらえました。
ほんとVRChat優しい人が多い。
とほっとしすぎて、たくさん説明してもらっていたのに肝心の写真を撮り忘れていました。
なんてこった!
Meta Quest 2の有能な所はケーブルいらずで遊べるところにあります。無線接続できるんです。手を動きまわしてもケーブルに引っかかることなく自由に身振り手振りが可能です。
やほーい…。と思っていたんですが、これには欠点がありました。
初心者ワールドで説明してもらう中で初めて知ったのですが、Meta Quest 2を無線接続するとデスクトップしか対応していないアバターは選択できません。相手のアバターもデスクトップのみの場合、Quest対応アバターが別で表示されてしまいます。さらにデスクトップのみ対応ワールドには行けないという制限がかかるのでした。
現にデスクトップの時に選べていたアバターが選べなくなっています。
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ガーン。デスクトップ使用時にしか使えないのか…。
え!?じゃぁみんなどうやってデスクトップ対応アバター使っているの?と思ったら、有線接続しているとのこと。
これは考えてみたら当たり前の話でした。
そりゃ、デスクトップの方が処理能力高いですからね。
Meta Quest 2をモニターとして扱えばデスクトップの性能を有しつつ仮想空間に没入できる訳なんですね。勉強になりました。
ほんと教えてくれてありがとうです。
では、Meta Quest 2ではどうやるのかというと「Oculus Link」という方法を使ってデスクトップとつなげるとのことでした。
これでさらに本格的なVRコンテンツを体験できると言わけ。
なるほど。ケーブル邪魔だけど理にかなってる。
今回はここまで。次回はこのOculus Linkをやってみたいと思います。
最後の方で少し写真撮らせてもらったので載せたいと思います。
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最後の方はイチャイチャを眺める時間でした。笑。
皆さん色々教えて下さりありがとうございました。
変な意味じゃないよ!