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2012年10月1日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 福岡で、セミナーを受けて、懇親会に参加していると 珍しく、弟から携帯に着信があった。 何だろうと思って電話にでると 「お姉ちゃん、娘っ子が警察に保護されたらしいけん、迎えに行って来る」 「はぁっ???」と思って、少し話しを聞いてみると、 近所の交番から、電話があって、 娘っ子が近所のお弁当屋さんの近くで保護されたそう。 とにかく、弟に娘を引き取りに行っ
2012年9月30日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 ここ2日間、母は、財布と通帳を無くしまくってます。 でもね、いつもの事だけど、その内出て来るのよね。 木曜の夜、財布がないと夕方から騒いでいたけど、 何回も見たはずの仏壇から出てきたとのこと。 金曜の夕方、財布がまた、無い。と言って、探している。 お金を引き出してきたはずなのに、財布がないと。 けど、財布にいれていたと本人が言ってた通帳と、 引き出して
2012年9月28日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 このニュース、なんだか人ごとだと思えないのだ。 『介護の現場 首にセンサーつけ監視や薬入りぐちゃまぜご飯も 全国で約530万人が介護認定を受け、認知症の人は推計約305万人にのぼる高齢社会ニッポン。』 ※この記事自体が、もうすでにネット上に存在していないのでシェア出来なくて残念。 ヘルパーの資格取得の為に、実習に行った介護施設では ベッド脇の床にセンサーパ
2012年6月22日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 1日に、何度も何度も、同じことを聞いてくるのですよ。 支払いのこと、通帳のこと、物の片付け場所のこと。 そして、何度言っても覚えていないので、 五分後には、また同じことを聞く。 他にも、 ・同じ物を何度も買ってきたり ・買ってきた野菜を分からないような場所に片付けて、腐らせたり ・財布をどこかにしまって、財布がなくなったと言ったり 以前は、出来ていて
2012年4月16日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 先日から、母がずっと探し物をしています。 詳しく聞いてみると、 どうやら、デイサービスから本を借りたらしいのだが、ない。 と言うのです。 内心「認知症がある人に、本貸すの??」と思って疑っていたのですが デイサービスの連絡帳を見てみると 「白い袋に入った、小学生の本と中学生の本を 貸し出していますので、家で探してみてください」と書いてありました。 そ
2012年3月13日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 朝から母の用事に付き合って銀行へ。 そこで、こんな雑誌発見。 パラパラとページをめくると 介護者の心の変化の段階を表した図が描いてある。 これは、多分だけど、エリザベス・キュープラロスの 死の受容の段階を表した図を元にしたものじゃないかな? これを読んでみると、確かに、この心の変化の過程を 私自身が、辿ってるなぁと実感する部分もある。 「認知症の受容
2011年1月18日の記事に加筆修正を加えてアップしています。 有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 実母が認知症と診断されてから、一年。 以前に比べると、少しだけ物忘れが ひどくなっているような気もしますが、 徐々になので、一緒に住んでいる私にも、 はっきりと症状が進んだかどうか確信出来ません。 認知症の初期は、大体こんな感じで始まるんだと思います。 しかし、母自身の様子を見ていると どうやら、私のお世話になるのは、嫌な様子です。 先日
※こちらの記事は、有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 投げ銭お待ちしております。 59歳。 人生の半分を一緒に過ごした 私の大好きな人が、私を置いて逝ってしまった。 私が唯一、自分の内側で感じていることを 飾らずに、そのまんま話しても 私から離れていかない人が、いなくなってしまった。 これから、どうして生きていこうか。 誰か、私のこの答えが合っていると言って欲しい。 私のこのまんまを、それでもいいんだよ。って言って欲しい。 お父さん、なんで私