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理系の人って料理上手が多い説【ママリ編集部の夏休み課題】本日の一冊📖 vol.28

こんにちは!ママリ編集部・シンママみほです。

ママリ編集部メンバーで、8月から1か月間、夏休みの課題を個人で設定し、毎日投稿に挑戦します!✨

期間は8月1日~8月31日です。
シンママみほは「本日のおすすめの一冊」を31日間、毎日アップしていきます。皆さんにとって、お気に入りの一冊があるかも?
ぜひぜひのぞいて見てくださいね。

『理系脳をつくる 食べられる実験図鑑』

本日の一冊は、『理系脳をつくる 食べられる実験図鑑』です!

皆さんは文系ですか?理系ですか?
私はバリバリの文系…というか、
いつの間にか理科や数学が苦手になっていました。

確か中学生くらいまでは、理科の自由研究で2回くらい賞をもらったり、算数はともかく、理科はそんなにキライではなかったような…。

気がついたら、理数系が苦手になっていたんですよね。

正直、娘に理数科目を「教えて〜」と言われても、
満足に教えられる自信がない…。
むしろ、娘と一緒に学び直すくらいの気持ちでいます。

そんな私がご紹介したいのが、こちらの一冊。

「食べられる実験」という名の通り、アイスクリームやケーキなど、
お菓子作りや料理をする中で、「理科」の力を養っていく本です。

お菓子づくりが理系脳を育てるとは…
(確かに、理系の友人は皆んなお菓子づくりが上手だった…)

「理科」や「数学」に苦手意識はあっても、
「料理」や「お菓子づくり」なら、大歓迎!
楽しく作りながら、食材が科学的に変化する様子を
「なぜ?」「どうして?」という視点から観察することができます。

自分の興味のあるものなら、より知りたくなりますよね!
子どもと一緒にお菓子づくりをしながら「科学の芽」を育てられる、
おすすめの一冊です。

『理系脳をつくる 食べられる実験図鑑』
著者/編集: 宮本一弘, 中村陽子
出版社: 主婦の友社
税込価格:1,650円


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