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水の事故を防ぐには?|ママリカフェ#8
こんにちは!
ママリ編集部です!
ママリ編集部の3人が、日常の中にあるちょっとした出来事や気になることについて、井戸端会議のように話している内容を音声でお届け。
今回のテーマは「水の事故」。
夏になると増える水の事故。 防ぐにはどうすればよいのでしょうか?どのような対策をしていますか?
お好きな飲み物やお菓子を片手にお聞きいただけるとうれしいです。
【声の出演者】
みやざわ:息子(小5)・娘(小3)の母
みほ:娘(小2)・犬・猫と暮らすシンママ
Maiko:姉妹(小3・小1)の母
海や川での事故対策、どうしてる?
Maiko:まずはいただいた投稿を紹介しますね!
水の事故、、胸がいたいです
みなさんは何歳からなら友達同士で海や川に行かせますか?
わたしはこわくていかせられない
Maiko:友達同士での水遊びって何歳くらいからOKできますか?
みやざわ:海や川に子どもだけでっていうのはOKできないな…。子どもが中学生になっても許可しないかも。
でも、小学校高学年くらいになると、子ども同士で遊びに行っても正直どこに行っているかわかっていないことも多いんだよね。「遊んでくる」って行って出て行った後、本当に海や川に行っていないかどうかって言われたら保証はできないかも…。
子どもとちゃんと約束しておくしかないなと思うな。
Maiko:家の近くに子どもたちが遊びに行きそうな川みないな場所ってあるんですか?
みやざわ:川はないけど、大きめの公園に池があるんですよね。鯉が泳いでいるような池なので、さすがに入らないとは思うけど…。
Maiko:うちは近くに大きな川があるんですよね。
みやざわ:それは遊んだりできちゃう川?
Maiko:いや、遊んだりしている人は見たことない!だから遊ぶっていう感覚はないと思うんだけど、24時間ずっと見ているいるわけじゃないからね…。
みほ:娘さんがヌマエビを取ってきた川ですか?
Maiko:ヌマエビはね、もっとすごく浅い池でした!もし入ったとしてもそこで事故になることはなさそう。
みやざわ:うちの旦那さんの実家は本当に海の町という感じの場所なんだけど、子ども時代は行っちゃってたらしいですよ。
時代なのかな…。
学校から徒歩2分くらいで海なので、海に入っちゃったりしてたみたいです。
海沿いで育つ子どもたちはどうしてるんだろ。
みほ:海が近い方が、海の怖さも知っている気がしますよね。
みやざわ:危ないことをしていると、漁師のおじさんにぶん殴られるって言ってました!
Maiko:そういうのがあるといいですよね!
みやざわ:安心感はあるけど、漁師さんもずっと見守ってくれるわけじゃないから、危ないは危ないよね…。
子どもは親が思っているほど怖がらない…
みほ:海に慣れていなかったり、久しぶりだったりする方が怖そうな気はしますよね。
みやざわ:そうそう。
この前夏休みに家族で沖縄旅行に行ったじゃないですか。そこでアクティビティーとしてシュノーケリングをしたんですよね。
泳げる組と泳げない組に別れて、私を含めた泳げない組にはビート板みたいなものを貸してもらえたんですよね。
でも、娘は「私泳げる」って言って行っちゃったんですよ。
学校の泳力テストでもまだ25m泳げてないし、初めての海だし、親としてはまだ泳げないだろって思っちゃうのですが…。娘本人は大丈夫だと思っているし、怖がっていないというかね。
その認識の差が怖いなって思いました。
Maiko:ありそうだよね。「自分はできる!」ってなるもんね、自信ありそうだもんね。
みやざわ:そうなんですよね…。
シュノーケリングだったから水の中でも息ができるっていうのもね。それでまた気が大きくなっちゃって、足がつかないことを怖がらないんですよ。息ができちゃうから!
でも万が一のことがあったら、シュノーケルじゃどうにもならないじゃないですか。
そう考えると本当に子どもって怖がらないなって思って…。
Maiko:確かにね。
そういうのって知っていないとわからないよね。知らないから怖がることもわからないって言うか。
みやざわ:そうなんだよね…。
海でのヒヤリハット体験
みやざわ:ご自身が怖い思いをしたみたいなことありますか?子どもの頃とか…。
みほ:うちの母が子どもの頃の話なんですが、背泳ぎみたいな形で海でぷかぷか浮かんでいたときに流されたことがあったみたい。ちょっとだけうとうとしちゃったら岸が見えなくなるくらい流されていて…。
できるだけ体力を使わないようになんとか泳いで戻ったらしいんですが、砂が見えるくらいまで辿りついたくらいで力尽きて溺れそうになったみたい。
タイミングよくたまたま家族が見つけてくれて助かったのですが…。
みやざわ:え〜、怖い怖い怖い。
みほ:海に慣れていたから油断してたんだと思いますが、力尽きちゃって…。
Maiko:慣れてないのも怖いけど、慣れているのも怖いですね。
みやざわ:子ども頃はそんなに目にしなかったけど、今はライフジャケットの着用が基本になっているのは少し安心かも。
それでも流されちゃったらどうにもならないから、目を離さないようにしないとね。あとは、ちゃんと子どもと約束事を決めないとなって思いました。
みんな気をつけないとね。子どもがある程度大きくなると、親がずっと見ているわけにもいかないしね…。
Maiko:とりあえず今日はこんな感じかな。
聴いてくださってありがとうございます!!
フル音声はこちらでお楽しみいただけます。仕事や家事の合間などにぜひ聴いてみてください。
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