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『モアナと伝説の海2』を見て思い出した言葉。過去の者とモアナの違いはここにある

こんにちは!
ママリ編集部のMaikoです。

寒い日が続きますね。
わが家はファンヒーターを追加で買い足そうか迷っています。ファンヒーター、とってもあったかいんですけど電気代が高いのが気になっちゃうんですよね~。どうしようかな~。

そんな最近ですが、先日『モアナと伝説の海2』の映画が公開されましたね。もう見に行かれましたか?

わが家では映画が公開になる前から長女が絶対に見に行きたいと何度も言っていたので、公開になってさっそく見に行きました。

『モアナと伝説の海2』ということは当然1もあり、1の方は地上波でも放送されましたね。子どもたちは何度も見ていましたが、私はそこまで真剣に見ることはなく、大体のストーリーはこんな感じかな?程度の知識でした。
なので2を見ても、話についていけるか正直不安でした。

が…!

結果、めちゃくちゃ面白かったです。本当に見てよかったなと心から思いました。

大人の心にも大きく響くストーリーや言葉がたくさんちりばめられていて、私の心にも強く刺さりました。全大人にも見て欲しい!そんな作品でした。

その中で感じたことの一つを、今回は少し話したいと思います。

ディズニーが贈る、美しく神秘的な海を舞台にした感動のミュージカル・アドベンチャー。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、1000年にひとりの“導く者”となり、世界を引き裂いた神の呪いを解く危険な航海に仲間と共に繰り出す。たとえ、どんな運命が待ち受けていても──。

https://www.disney.co.jp/movie/moana2

思い出したのは「遠くへ行きたければ、みんなで行け」

アフリカには下記のことわざがあります。

「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together」

(もしも、あなたが早く行きたいなら一人で行きなさい。もしも、遠くへ行きたいならみんなで行きなさい。)

このことわざはとても有名ですよね。
私も好きで常に頭の片隅に置いていることわざの一つです。

今回『モアナと伝説の海2』を見ていて、この言葉が思い浮かびました。
2でも、モアナは海の冒険に出掛けるのですが、その冒険で果たしたい目的に対して起こした行動が、まさにこれなのだろうな…過去の前任者とモアナの違いはまさにここにあるのだろうな、と感じました。

命の危険さえ伴う冒険。モアナの宿命は一人では到底なしえないこと。

生きていると、大きな決断をしなければならないときや、勇気を持って前へ進まなければならないときは誰しも経験があると思います。

例えばスポーツの中で試合に勝たなければならないときや、仕事で案件を前に進めなければならないとき。チームという仲間がいたからこそやり遂げることができたという場面はたくさんあります。家族も一つのチームですよね。

今の私でいうと、まさに仕事面で思うことが多く。これは一人じゃ到底できなかったな…と思い、一緒に同じ目標を持って協力し合える仲間がいるからこそ自分もがんばらなきゃなと思い、日々前に進んでいることを感じています。

そういう仲間のよさ、お互いに背中を預け合える存在がいるということの尊さを改めて感じた作品でした。ぜひ皆さんも見に行ってみてほしいです。

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