やっちゃダメ!子どものやる気を消滅させる超簡単な方法
子どもは本来エネルギーの塊!
めちゃくちゃクリエイティブで元気!!
うるさくて、ワチャワチャしているのが正常な状態じゃんって思っている岩田かおりです!
そんな『元気』『うるさい』『無駄な動き』したい生き物に対して
「あれをするな!」
「これをするな!!」
「どうして仕事増やすのーー?」
……なんて気持ちになるのは、疲れ切って寛容さを失っている証。
こんな時は、心の余裕を取り戻すエネルギー補給が必須。
タイムマネジメントよりエネルギーマネジメントという考え方で、自分のエネルギーを管理しましょう!
今日のお題は、子どものやる気を簡単に失わせる
「よくやっちゃう」シリーズ!
家庭の在り方が問われる時代…
人にやる気を増幅させるのも言葉
人のやる気を失わせるのも言葉
目に見えないけど、めちゃくちゃ大切な言葉にフォーカスします!
「最後のやる気」まで摘み取ってしまう親の言葉
「勉強を好きになってほしい」
「自分から進んで勉強してほしい」
そう思うのは、親なら誰しもが持っている我が子への思い。
「子どもの幸せを願う」気持ちから。
でも、なかなか思うようにはならず、
イライラ💢
ガミガミ💢💢
そして、ため息……涙。
いつまでもエンジンのかからない我が子を見ると、どうしても叱りたくなってしまいます。
「また勉強してないの?!」
「○時から勉強するって約束したよね?」
「なんで守らないの!?」
「もう、早くしなさい!!」
こんな言葉を浴び続けていたら、子どもはさらにやる気を失います。
こういう言葉って、親側は無意識に言っていることが多いんです。
でも…
無意識って一番オソロシイ!
「子どもによくなって欲しい!」
「自分から勉強する子になって欲しい」
そんな気持ちがあるから言い続けちゃう……。
わかります!
でも、冷静になってください。
こんなことを言われて、子どもがやる気になると思いますか?
はい。
ご想像の通り、絶対になりません!!
やる気を出させたいのに、どんどん反対の方向へ……
これは、なかなかにもったいない。
こんなカラ回りを繰り返していていたら、親は疲弊します。
さらに、ほんの少し、子どものなかに残っていた
「やっぱ、やらなきゃだよね……」さえも摘み取ってしまいます。
人は、こういう言い方をされると
自分がとがめられた
否定された
応援されていない
……と感じます。
「とがめられた」と感じた瞬間に、心を閉じて素直に受け入れることができなくなる。
受け入れるどころか、「クソ、もう絶対にやらない!」という気持ちが芽生えてしまう(笑)。
もし、お子さんに
「この子はもっとやる気を出せるはずなのに」
と感じながらも、
ずっとカラ回りしているなぁ・・と感じるなら、
「かおりメソッド1dayクラス」を体感してください。
目に見えないけれど、言葉は子どもの人生を左右する重要なツール。
子どもへの言葉がけのヒントをお伝えしますよ!
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