ホラー短編集「NN4444」の考察と感想・なにが「不条理」だったのか?
先日、下北沢で放映中のホラー短編集「NN4444」を観た。
筆者は、「フェイクドキュメンタリーQ」「イシナガキクエを探しています」「行方不明展」などの作品に惹かれ、ジャンプスケアなどを一切含まない生理的・もしくは本能的な恐怖や違和感などを主菜に据えたホラーテイストの作品にのめり込み始めていたところ、SNSで「NN4444」と出会った。
少し前は「SCP財団」に掲載されている記事なども楽しむこともあったため、上記に挙がっている作品のような情報が読者・視聴者に完全には提供され