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1記事PVが1000で頭打ち説があるため成長戦略を考えた話

もっと多くの人に読んでもらいたい

さて、連続投稿100日という節目を終えて、ちょっと考えてみました。

結局私は何のためにnoteを続けているんだろう?
と。

いや、勿論頭の中には答えがありますよ。

でもね。
多分こういうことになると思って、私は最初の投稿でこんなことを話しているんですよね。

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相撲については書く機会に恵まれていますが、今相撲から離れた時にどんな記事が書けるのか?ということに挑戦したいと考えるようになったのです。
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そんな中で去年私は「潮」という雑誌でエッセイを書く機会に恵まれました。相撲から離れても自分が考えていることは伝えられるし、世の中の潮流をあまり意識せずに出来ることがあるのではないかと考えたのです。
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まぁ、相撲以外について書いてみたいってことです。そしたらね、すげえ面白かったんですよ。

で、最近私が大好きなクリエイター、ハリネズミと女王陛下をこよなく愛するKojuroさん(って呼ぶのもアレなんでこっから普段通りコジさんって呼びます、ってこの流れ、結婚式の友人代表の挨拶かよ。このあと”Can you celebrate?”合唱かよ)って方が居るんですけど、この方に言われてハッとしたことがありまして。

相撲の記事とは全く違う次元で面白い。
と。
これ、多分最大限の賞賛ですよ。

コジさんが凄く優しい方で、普段から女王陛下に自主トレ(マッサージのことです)を率先してされる菩薩のような方だということは重々承知しているんですけど、それを置いても恐らく私は相撲以外の記事を書くことに対して別次元で可能性があるんですよ。

こうなってくると、欲が出てきます。もっと多くの方に知ってもらいたい。それが出来たら、もっと面白いことになるかもしれない。

PVは1記事1000が限界という説がある

要するに、拡大戦略(PVを増やし、キーとなる人の目に付き、チャンスを得る)に打って出たいと感じたのです。

ただ。
そこには大きな壁があるみたいなんです。

きっかけは先日の投稿だったんですけど、これまた私淑してやまない山根あきらさんとさぼてん主婦さんという、私の中ではnoteという世界で自由に泳ぎ回っている間に多くの魚が付いてきているようなすげえ記事を書く二人が居るんですけど、共通しておっしゃられていたことがあったんです。

1記事のPVは1000くらいから伸びなくなる。
と。

え!?
って話ですよ。

だって、私もう1記事のPV1000行ってるんですよ。つまり、このままだと拡大戦略はとん挫する。

今もそれなりに考えて、戦略的にやってる部分もありますけど、最も考えているのは自分が楽しい記事であり、皆さんに楽しんでいただける記事を書くことに特化している訳です。

noteはシステム上限界集落になってしまう!?

でね。
それとは別次元で一つ気づいたことがあって。

どうも、私のnoteに出てくるおススメの人たちって、私のフォロワーの方にかなり近しい方ばかりなんですよ。

つまり何が言いたいか?
手近なところで人脈を広げようとしても、大して広がらないってことです。

本当は、今のフォロワーの方のつながりがまるで無いところで繋がりが出来たら、恐らくそこから更に別の繋がりって増えていくはずなんです。私が目指したのはそこでした。

ただ、今のやり方だと多分自分のムラの中で広がるだけで、恐らく限界集落みたいな感じになっちゃうのではないか?って思ったんですよ。だって、私のおススメに出てくる方にスキしている人の2~3割が私のフォロワーなんですよ。(私のフォロワーさんは600人程度なのに)

これはさすがに驚きました。

あと、どうしてなのかはわかりませんが、コンテストの「定番」、つまりスキが非常に多く付く記事についてもやはり2~3割は私のフォロワーの方がスキしているんですね。

note自体が限界集落って可能性も無くは無いですけど、先日お話ししたように私は今まるで違うムラに属するクリエイターの人たちと知り合って、バトルをしたいんです。

地力を高めることにもなりますが、そういう繋がりが出来ることからお互いのフォロワー同士で交流が生まれ、結果的に私に対する注目度も増すはずなんですよ。

そんな状況で考えた成長戦略「next 2000プロジェクト」

そういう状況の中で、どうすればいいのか。

現在のPVが1記事1000ですから、とりあえず友人の相撲ブロガー(日本で一番PVを稼いでいる)がライブドアブログで平均2000PVあるみたいなんで、そこを目指そうと。

青学の駅伝の原監督に倣って、ここからはダサい作戦を命名します。題して「next 2000プロジェクト」です。

目標:200日連続投稿が終わった時点で1記事の平均PVを2000まで増やす

・すべきこと:
1.西尾の記事を拡散するようなコアファンを増やす
2.フォロワーではなく、記事を読んでくれるアクティブユーザを増やす

1.「コアファンを増やす」を達成するためにすべきこと

⇒コアファンを作るために、読んでくださる方との距離を縮める

■新規対応が必要
・雑談に特化した記事の作成
・stand FMなどの活用
・note専用のTwitterアカウントの新規作成【作成完了!】

■新規作成した西尾のNote用Twitterのアカウントはこちら。  
※JavaScriptが動かないらしいのでパスでご勘弁ください。。
https://twitter.com/sumowriter240?t=i7RkSFOa5B_f_g2NlpJXHA&s=09

これについてはnoteの仕様上の課題かもしれませんが、記事に上げたことしかクリエイターにコンタクトを取る方法が無いんですよね。となると、その人に興味があっても記事に対する反応って結構ハードル高いんですよ。

前も記事にしましたけど「このメッセージだと『分かってないなぁ』って思われそう」って感じるから、なかなかコメントしづらい。だから、もっとフランクに、トピックを選ばずにコミュニケーションが取れる、あと肩ひじ張らずに話せる環境が必要なんですよ。

なので、近日中に雑談専用の記事を作成します。
【20221008追記】雑談専用記事作りました!

これはどんだけ需要あるか分かんないですけど、おはよーだけでもいいし、西尾さん夕飯何にしますか?みたいな中身が何もないことでもいいし、寒いっすねーくらいの感じでもいいです。記事に対する要望とか暮れてもいいですね。

1か月継続してみて、もし大してメッセージが無ければ削除するかどうするかは考えます。

あとはフランクな話をするという意味で、記事以外の場所でのコミュニケーションの場を作ったらどうかなということで、みんな大好きStand FMってのもいいなと思いました。ここで話すことも、本当に雑談レベルのことでいいのかなと。

こちらは環境を準備次第、定期的にやるんでツイッターとnoteで告知します。(これやるとしたら、皆さん曜日とか時間帯とかいつ頃がちょうどいいんでしょうね。。)

そして、ツイッターなんですけど、これは私の場合今持ってるのが相撲ライターとしてのもので、正直皆さん相撲の話なんて興味ないじゃないですか。だから、相撲関係ないツイート専用のやつを作ります。これに絡んでくださると嬉しいかなと。

2.「記事を読んでくれる人を増やす」を達成するためにすること

⇒多くの人の目に付くような施策を打つ

■継続中
・note社員やnoteイベントに近いクリエイターに交流を図る
・イベントには必ず参加する
・コンテストには可能な限り応募する

これは引き続き対応を進めます。

■新規対応が必要
・共同マガジンを活用する
・リレーエッセイに参加する

共同マガジンのコンセプトは決まっています。ズバリ、オチのある面白い話が読めるもの。noteってためになる話はあっても面白い話ってそう転がっていないんですよ。だから、その隙間を狙います。

あとは誰かとやりたいんですけど、でもやっぱハードルは下げたいんですよ。だから、気が向いたら記事書いて、マガジンに登録して。そんな感じで大丈夫です。とりあえず水面下でメンバー順次招待します。参加を強制するものではないのでご安心ください!

あと、私が面白いと思っている記事を書かれている方なので、その辺はビビらなくて大丈夫ですからね。

なお、うまく集まらなかったらなかったことにします。まぁそういうこともあるってことで。

■共同マガジン「面白い記事をゆるく上げていくマガジン」

あとは、リレーエッセイですよねぇ…

誰かのやつに参加したいんですけど、案外お誘いいただけないんですよねぇ。。怖がられているんですかね?いや、怖くねえから。って言っても「厳しくないですよ」を強調するすげえキツい部活の春の勧誘みたいになってるからダメかもなぁ。。

これはどちらかというと、私がリレーエッセイを考案して募ればいいのか?

書きやすいテーマをちょっと考えて、私が上げて、「リレーエッセイです!皆さんご参加ください!」って言えばいいのかな?(リレーエッセイ弱者)

ちょっとその辺の運用方法についてご存じの方いたら教えてください!

面白い話に需要はあるけど、存在を知られるよう働きかけるかが難しい

というわけでいかがだったでしょうか?

1000PVの壁に当たっている方がもしいらしたら、私の試みが一つのモデルケースになると良いなぁと思いながら色々と考えてみました。

方針としては間違っていないと思うんです。あとは、これが思った通り動くか。機能するか。面白いことが連鎖する種まきはしたので、ちゃんと育つか?ってことなんすよねぇ。

そもそもnoteって面白い話をするということであまり活用されていないんですよね。でもそういう話を読めるってことは楽しいことなんですよ。単純に需要はあるけど、やってる人がそんなに居ない。

だから、知られるまでが大変じゃないかなぁって感じています。実際、誰が面白い話書いてるって話をしたら実際皆さんフォローするじゃないですか。だから、あるムラで声の大きい人に見つけてもらえるまで頑張ることだと思うんですよ。

西尾さん、他にもこんな方法でコアファン付けられます!とか、共同マガジンとかリレーエッセイってこうやって運営すると良いですよ!みたいなアイデアがあればコメント欄でもツイッターでも何でも構わないので、是非教えてください!

では、良い週末を!

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西尾克洋/相撲ライターの相撲関係ないnote
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