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ケアマネジャー業務効率化について書いたものを新聞社に持ち込みたい

多方面で色んなことをして何者かわからない何者になりたいケアマッチャンネルでしたー😊

自分のブログがどこかの新聞に掲載や連載されたり、書籍出版できたら幸せだなぁ、ということでやれるだけやってみます。

ケアマネジャーは利用者と介護サービスの橋渡しをする役目ですが、その大半は書類整理に追われています。そこから業務効率化をどのようにはかれば良いか考察。

まずは『完璧主義より完了主義を』です。特に新規のケアプラン原案を作成する際に時間がかかるケアマネジャーが多いようです。課題の文面、目標の文面…これらを誤字脱字なく完璧に作り上げようとするところに時間がかかっています。そして介護サービスを1つしか使わないのにも関わらず、課題は何故か1つだと見栄えが悪いと思うためか、無理やり3個も4個も作ることに時間を取られています。
これは時間を無駄にしている可能性大。新規なら最初はシンプルに。再アセスメントのときに課題を増やすことを検討でどうでしょうか?
ある程度テンプレートを作ることも良いですね。個別性がどうのとかの声が聞こえてきそうですが、テンプレートを魔改造して個別性を作ったら?と思います。

誤字脱字がないか、何回も読み直しているケースもあります。最低限、利用者家族の名前の間違えが無いかだけ確認して、あとの確認はサービス担当者会議にて確認で良いのです。なぜならそれは原案でして、加筆修正があって当たり前ですからね。最初から完璧に作り上げようとするから、時間が足りなくなる。完璧に作り上げようとするから、期日までに間に合わずテンパったりバーンアウトに繋がる。誤字脱字あってもいいから、期日までに余裕で原案を作り上げる『完了主義』が結局信頼を得られます。サービス担当者会議前に「うちは早さ重視なので、原案の誤字脱字はご了承ください」と前置きでもしておけば良いのです。原案に誤字脱字あっても誰も気にしません、一過性のものです。そこにプライドがあるから完璧を求めるかもしれないのですが、人は他人に興味は無いものです。堂々と誤字脱字しちゃいましょう(笑)
期日前に原案を作り上げられたら『早ッ!』と評価されます。


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