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読みたい本がわからないなら、ネットで探さず本屋へ行こう。

毎日1冊読むようにしていると、インプットに対するアウトプットが間に合わなくなってきて、面倒になってしまう。このままだとアウトプットをしなくなりそうなので、今回は一言だけ述べていくだけにします。
自分のペースに合わせてレベルも変えていくことが、自分にとってもストレスなく持続させていけるのではないかと。

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28、『人間失格 太宰治(著)』

幼い頃から寂しい思いをしていて、ドラッグや女に依存していった感じ。
女3人いてそれぞれ子供も作っちゃってるし、だいぶだらしなかったんだろうな。

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29、『世界のなかで自分の役割を見つけること 小松美羽(著)』

版画が繊細で惚れた。私たちが見えない神の世界と現実世界を繋ぐことが、著者小松さんの役割らしい。見えない世界、魂についてとかを言語化していて表現が面白い。

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30、『明治維新という名の洗脳 苫米地英人(著)』

金融資本主義、イギリス。明治時代に記録されている情報は異常に膨大だから相当、当時の人たちが残したい重要なメッセージがある時代。
100年以上も国民は洗脳され続けている。今はさらに洗脳が強くなってるかも。与えらた情報だけに頼らないで、国民一人一人が自分で考え、疑問を持って調べたり訴えたりしていかないといけない。

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31、『上を向いてアルコール  小田嶋隆 (著)』

アル中のコラムニストが日記みたいに書いてる。特に新たな情報みたいなのは得られなくてつまらなかった。

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32、『大量廃棄社会 アパレルとコンビニの不都合な真実 仲村和代 (著), 藤田さつき(著)』

これは読んだ方がいい。ファストファッションや移民労働者の現状、フードロスについて知って、自分の生活を見直そうと思った。

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結局一言では足らず、2〜3行ずつ書いてた。

最近はAIが自動でマーケティングをしてくれているおかげで、ネット上では常に自分にオススメしてくれるものを提示してくれて便利ですよね。
でもこれって、本を選ぶ際にはありがた迷惑なんです。
自分がネットで過去に検索したものが保存され、次に何か探そうと思った時には、過去に購入したものや閲覧したものに近いものをオススメしてくれます。
洋服などのアパレル系なら好みの系統で合わせてオススメしてくれるので便利かもしれません。しかし、本の場合は過去に自分が選んだ本に似たようなジャンルしか表示されないので、新しいジャンルの本に出会うことが難しくなってしまうのです。
せっかく読書をしているのに同じような本ばかりでは勿体無いです。
なので、本を選ぶ際には本屋さんへ足を運んでとりあえずぐるぐると周ってみてください。
そして、本屋さんの奥の方にある棚で直感的に選びましょう。
私も最近は毎日本屋さんへ行って1冊は購入していますが、ビジネスコーナーにあるのは同じような本にしか見えないので、その他のジャンルを見ています。一応、世の中を知っておくためにビジネスコーナーでどんな本が売れているんだろう、という程度の情報収集だけはしていますが。

自分が何を読んだらいいのか分からない、新しい本を買いたい!と思っている方はぜひ、本屋さんへ行って適当に選んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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まこてぃ
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