大阪城 第1章 第1話 ホンマ知らない事だらけ!そりゃ元戦場やし色々おますわな。
先日、仕事も休みで昼過ぎから暇だったので
大阪城
へお出かけ。
昔から大阪に住んでるだけに遊びに
行くことはあっても隅々まで大阪城を
見てみようなんて思ったことは
今まで一度もない!!!
大阪城は、私にとって子供の頃から
当たり前にそこにあるもので
公園やグランドで遊ぶ程度。
幼少期は、
サッカーを習いに行ってたので
サッカー教室がある所。
程度の感じだった。
そんな私が少し歴史に興味を
持ったからと言って
ふらーと昼過ぎから行って理解できる程
大阪城!!!!
大阪!!!!
の歴史はあまくない!!!!
って事を踏まえての第1章です(苦笑)
①京橋口
ここから大阪城へ!!!!
そして入った先に
江戸時代、定番の屋敷があったようです。
ですが、
そこは化け物を見たとか怪異等で
任期を全う出来た人は、居なかったようです。
ただ1725年に来た
足利藩主・戸田忠囿(ただその)大隅守は、
今までの人が鎮魂の為に
建てた祠を全て近くの玉造神社に還しました。
全ての祠を移転して10日ほどたった頃、
家臣たちの間に、病気がまん延したり、
この世ならざるもの見た人達が続出しました。
でも忠囿は
その某(なにがし)を退治しようと書院に引き籠り
3日目に忠囿の前に
化物が現われ
重傷を負いながら何とか鎌で化物を仕留めました。
仕留めた化け物は巨大な古狐だったらしいんです。
そんな伝承のある場所をぶらぶら歩き
お堀の回りを歩いてると
『あっ!!!!ここは!!!!』
②極楽橋の手前の幽霊柳
この場所は、忘れもしない!!!!
20年程前に
夜中、友達数人と遊びに来たとき
上の石垣から下を見たときに
柳の横に
着物を来た女性の霊を
見た場所。
今でも鮮明に覚えてます。
夜中にぼーっと発光するように
闇に浮かぶ女性が立って僕とは違う方向を
見上げてたのを。
20年ぐらい経ってもこんなに鮮明に
覚えてるもんなんだと。
(信じるか信じないかはあなた次第ですが)
やはり戦場になった所だけあって
実体験でも調べても色々あるです。
そして、今まで何度も通ってるのに
気が付かなかった。
歴史の1ページに刻まれる
場所へと辿り着きました。
、、、第2話へつづく
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