兎太郎

学生時代からアラフォーになるまで、全く勉強してこなかった僕が好きな怪談をきっかけに神社仏閣を巡りだし急に日本史に興味を持ち勉強しだしました。全てが初めて知ること。あんな発見。こんな発見。そんな体験。をアウトプットしていければと。宜しくお願い致します。

兎太郎

学生時代からアラフォーになるまで、全く勉強してこなかった僕が好きな怪談をきっかけに神社仏閣を巡りだし急に日本史に興味を持ち勉強しだしました。全てが初めて知ること。あんな発見。こんな発見。そんな体験。をアウトプットしていければと。宜しくお願い致します。

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どうも初めまして、兎太郎と申します。

今宵からnoteデビューします。って事で少し自己紹介的な、、、。 私は、子供の頃から勉強が苦手で よく周りの人と喋ってると 『俺、めっちゃアホやから~』 『勉強は、ホンマやって来てないからー』とか言う人達の話が 全く理解できない💦って状況をアラフォーの現在まで 何度となく体験してきました!! 小中高と何となくで過ごし 勉強なんて無縁。 学年最下位なんて、気にもしなかった。 楽しければいいじゃん♪♪って感じで。 それが、コロナ禍において 昔から好きだった 『怪

    • 【大阪 梅田】露天神社~曾根崎心中~

      今回は、あの有名な 『曾根崎心中』をご紹介します。 この話は、「近松門左衛門」作で 江戸時代の中期 元禄16年に 浄瑠璃や歌舞伎等で上演され、 現代でも上演されてる有名なお話ですが 僕も名前は知っていたものの 詳しい内容までは、全然知りませんでした。 そして何より興味をひかれたのは ①実際に起きた事件が題材である。 ②事件が起きてから上演まで1ヶ月である事。 この二点です。 「近松門左衛門」は、浄瑠璃や歌舞伎の作者で ある事で有名で何となくで勉強すると アーティ

      • 大阪の高級歓楽街で起きた残忍な事件置土産今織上布

        今回は 大阪の高級歓楽街で起きた 残忍なあの事件をご紹介させていただきます。 時は、元文2年7月2日夜 場所は、曽根崎新地(現在の北新地) 『大和屋』にて 犯人は、薩摩藩士の【早田八右衛門】(44才) 被害者は、 曽根崎新地の風呂屋「桜風呂」にて 湯女をしてた【菊野】(22才) 店の主人夫婦 下女2名(17歳)と(12才) ハッキリとした動機は不明ですが 一説によると 早田八右衛門が湯女の菊野に一目惚れし 入れ込んでいたが体よくあしらわれ激高したみたい。 犯行に

        • 【大阪天満宮】第1弾(3話)参拝するなら決して見落としてはいけない所

          ってなわけで、3つめ!!! 3つ目は、知り合いから指令を出されたものです。 「歴史を勉強したり探したりしてるなら 大阪天満宮の葵の御紋探しといで!!」 ????? 天満宮は、梅鉢でしょ?! 葵の御紋は徳川家、縁の紋では?!百歩譲って 大阪だから豊臣でしょうよ! って思って疑いながら 大阪天満宮へ『葵の御紋探し』へ 境内を隅々まで探し、逆に こんな所にこんなのがあったんや!!!とか 未だに答えが出てない 角の生えた狛犬を見つけたり (どなたか知ってたら由来を教えて

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        どうも初めまして、兎太郎と申します。

          【大阪天満宮】第1弾(2話)参拝するなら決して見落としてはいけない所

          って事で、2つ目です。 2つ目は、 大阪天満宮の中でも決して忘れてはいけない こちら!!! 『大将軍社』です。 大将軍社の【大将軍】とは 方位を司る神。西北を守る金星の使者。 と言いましょうか。 天門を守る神です。 《補足》 天門とは陰陽道において、怨霊などの災いが出入りする方角で、忌むべき方角とされ、天門を鎮めると、家運が永久に栄え、子孫が繁昌するとさている。 そして、この大阪天満宮に鎮座される 『大将軍社』 大阪天満宮の天門を守ってると思うでしょ?

          【大阪天満宮】第1弾(2話)参拝するなら決して見落としてはいけない所

          【大阪天満宮】第1弾(1話)参拝するなら決して見落としてはいけない所

          皆さんコロナ禍の中、いかがお過ごしでしょうか? 大好きな神社巡り、寺院仏閣巡りができない状況ですが コロナが落ち着いたら目一杯、巡りたいですね。 今回は、そんな時に もし【大阪天満宮】に訪れられる方の為に 見落としてしまわない 大事な3つの見所を紹介します。 1つ目は入り口の門の上にあります 十二支と方位が描かれたこの装飾。 一見、何の変哲も無いですが 注目すべきポイントは 『酉』の部分 よく見てみれば、『鶏』じゃなく【鳳凰】が 描かれてるのがお分か

          【大阪天満宮】第1弾(1話)参拝するなら決して見落としてはいけない所

          皆さんご存じの『八重垣大明神』

          日々暮らす通勤・通学に使う道。 昔からすんでる町。 そんな所に見慣れてはいるけど よく分からない石碑や御神木。 普通に暮らしてるけど昔、あんな事件が。 そんな所の歴史探訪。 今回は、『八重垣大明神』大阪市北区の扇町公園の 南端に位置し 扇町通りに面しており 阪神高速扇町ランプのすぐ横にある この石の『祠』 木とフェンスに囲まれ中には入れない お参りも出来ない。 独特な雰囲気。 その昔、江戸時代 徳川二代目将軍 秀忠 の時代。 この場所には『堀川』 という

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          大阪城 第1章 第2話 ほんまに何も知らないで生きてきた事を悔いる。いや、これからまだまだ知れる時間はあるじゃないか。

          極楽橋を渡り天守閣を目指して歩くと 左側に道があるのに先は行き止まり。 これは!!!!何かあるぞ!と 野生の感が!!!! そこにあったのは、 豊臣秀頼 淀殿ら自刃の地と書かれた碑。 豊臣秀頼は昔、『戦国無双』という ゲームで出てきたぞ!!!! 淀殿は???誰だ??? でも秀頼と共にあるという事は、妻? (帰って調べてビックリでしたし、 自分が情けなくなりました。茶々=淀殿 だったのですね。)それほど何も知らない僕ですから こんな石碑があることも全く知りません

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          大阪城 第1章 第1話 ホンマ知らない事だらけ!そりゃ元戦場やし色々おますわな。

          先日、仕事も休みで昼過ぎから暇だったので 大阪城へお出かけ。 昔から大阪に住んでるだけに遊びに 行くことはあっても隅々まで大阪城を 見てみようなんて思ったことは 今まで一度もない!!!大阪城は、私にとって子供の頃から 当たり前にそこにあるもので 公園やグランドで遊ぶ程度。 幼少期は、 サッカーを習いに行ってたので サッカー教室がある所。 程度の感じだった。 そんな私が少し歴史に興味を 持ったからと言って ふらーと昼過ぎから行って理解できる程 大阪城!!!! 大阪!

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