マナブさんの「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」レビューと全文英語訳
マナブさんのブログ「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」
ぼく独自のレビューと、全文の英語訳を公開します。
ぼくの自己紹介は下記です。
・ブログ収入最高月6,000円、月5万円を目標に掲げ日々ブログ執筆中
・ブログはインデックスファンド、ビットコイン購入と同様と定義
・稼ぐことは割りと好きで個人事業では最高月24万円稼ぐが、会社員同様、労働にすぎないと気付く
早速見ていきましょ。
見出し
1.マナブさんの「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」レビュー
2.マナブさんの「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」全文英語訳
1.マナブさんの「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」レビュー
マナブさんのブログ「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」読みました。
レビューをここに書いて行きますね。
特に印象的だったのは、下記の2つです。
法則②:他人に労働させつつ、自分が信頼を得る
法則③:影響力は、後から何にでも換金できる
まず、法則②:他人に労働させつつ、自分が信頼を得るについて。
マナブさんはこの項について「大半のフリーランスは「この逆」をやっている。自分が作業したとしても、制作物は相手のモノ。これだと収入が増えづらいです。」とコメントされています。
そうなんです。
ぼくも個人事業で月24万円を稼いだことがありますが、これって下請けだったんですよね。
ぼくが労働して創ったものは、ぼくのものではなく、仕事をふってくれた会社のものになっています。
圧倒的に稼ぐには、これとは逆のことをしないと、だめよということ。
誰かに働いてもらって、その労働からの成果は、じぶんのものにする。
これって会社で言うと経営者の考え方になりますね。
また、ぼくは人を雇うというのはめんどくさそうなので「誰か」というのは人ではないところを目指しています。
例えば、お金に働いてもらう、ブログに働いてもらう、ということです。
お金であれば、インデックスファンドと暗号資産には投資しています。
これって、お金に働いてもらっていることかと。
今注力しているのは、ブログに働いてもらうということです。
ブログは一番最初はじぶんの労働ですが、その後放置しておくだけで、お金を運んできてくれます。
これって資産運用から来るの配当金と同じようなものかと。
誰かに働いてもらうというのは、じぶんのフォロワーさんにリツイートしてもらうというのも、ある意味当てはまると思います。
ここら辺は一寸、アイディアを練っています。
次に、法則③:影響力は、後から何にでも換金できるについて。
これについてマナブさんは「例えば「へずまりゅう氏」が該当します。迷惑系YouTuberとして名乗りをあげ、影響力を手にしました。多くの人は彼を馬鹿にしますが、突き抜けたことも事実。影響力は、後から何にでも換金できます。強力です。」とコメント。
ほんそれ!
どんな形であれ、一度世間に広く知られることは、始まりとして良いスタートですね。
多く知られて、その中の一部の人に何かしらの感情を与える。
そして、その後の行動や発信で信頼性を獲得し、影響力を獲得する。
その後、積み上げた影響力をベースに、ライブ配信で課金してもらったり、商品を買ってもらったり、クラウドファンディング等で資金を集めることも可能だということですね。
現代では、影響力が強い。
そんなことを再確認しました。
で、どうするか、というのは、考え中です。
2.マナブさんの「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」全文英語訳
マナブさんの「稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本」は英語が混ざっています。
英語を読むのに慣れている方であれば問題ないかと思います。
でも、なかなか、英語を読むのは抵抗があるという方も多いのでは?
そこで、マナブさんのブログ英語部分を翻訳してみました。
英語部分の翻訳だけでなく、ブログ全体も引用しているので、前後関係も掴めると思います。
更に理解が深まると思いますよ。
下記です。
~
The 48 Laws Of Power: 稼ぐための「サイコパス性」を取り戻せる本
稼ぐための「サイコパス性」を思い出せる本。人間心理を学ぶことで、世界を有利に動かせます。本から引用しつつ、いくつかの法則を書きます。
» The 48 Laws Of Power (Robert Greene)
法則①:他人に「無料」で働いてもらうコツ
頼むのではなく、相手の「興味関心」に訴求する。
助けを求めるときは、決して慈悲や感謝を求めるのではなく、人の自己利益に訴えてください。
法則②:他人に労働させつつ、自分が信頼を得る
大半のフリーランスは「この逆」をやっている。自分が作業したとしても、制作物は相手のモノ。これだと収入が増えづらいです。
これが法則の本質です。自分の手柄を自分のものにしながら、他人に自分の代わりに仕事をしてもらう方法を学べば、あなたは神のような強さと力を持っているように見えます。すべての作業を自分で行うことが重要であると考えている場合、決して遠くには行けません。あなたに欠けているスキルと創造性を持った人を見つけてください。彼らの名前の上に自分の名前を載せて彼らを雇用するか、彼らの仕事を自分のものにする方法を見つけるかのどちらかです。
法則③:影響力は、後から何にでも換金できる
例えば「へずまりゅう氏」が該当します。迷惑系YouTuberとして名乗りをあげ、影響力を手にしました。多くの人は彼を馬鹿にしますが、突き抜けたことも事実。影響力は、後から何にでも換金できます。強力です。
トップに上り詰めた当初は、注目を集めることに全力を注ぎましょう。最も重要なことは、注目の質は関係ないということです。
僕のハイライト
ナポレオンは最大の敵をパートナーにした
彼にはパートナー、つまり同盟者が必要だった――そのようなプロジェクトにおいて、どんな友人が信頼できるだろうか?彼が選んだのは秘密警察長官ジョセフ・フーシュであり、彼の最も憎むべき敵であり、彼を暗殺させようとしたことさえある男だった。
彼はフーシュとの関係が相互の利己心に基づいたものであり、個人的な感情に染まらないことを知っていた。
図書館を作り、節税しつつ資産を増やす
美術商のジョゼフ・デュヴィーンはかつてひどい問題に直面していました。ダヴィーンの絵画に大金を払った億万長者たちは、壁のスペースがなくなりつつあり、相続税がますます高くなっているため、買い続けることはできそうにありませんでした。解決策はワシントン D.C. の国立美術館でした。ダヴィーンはアンドリュー メロンにコレクションを寄贈してもらい、1937 年にこの美術館の設立に協力しました。ナショナル ギャラリーはダヴィーンにとって完璧なフロントでした。ある行動で、彼のクライアントは税金を回避し、新しい購入のために壁のスペースを空け、市場に出回る絵画の数を減らし、価格の上昇圧力を維持しました。
不要に喋りすぎると、信頼が崩れる
彼の戦場での功績は、彼が偉大な勇敢な人であることを示していました。国民は彼についてほとんど知らなかったので、彼の名前にはあらゆる種類の伝説が付け加えられるようになりました。しかし、彼がローマ市民の前に現れ、自分の考えを語った瞬間、その壮大さと神秘はすべて消え去りました。彼は普通の兵士のように自慢したり暴言を吐いたりした。彼はまるで脅迫され不安を感じているかのように、人々を侮辱したり中傷したりしました。突然、彼は人々が想像していたような人物ではなくなりました。
» The 48 Laws Of Power (Robert Greene)
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~ここまで
今日も学びがありました。
またnote書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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