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返歌(10月29日)
今日もたくさんの歌や記事に出会いました。
感謝を込めて拙なる返歌を送ります。
思いが届きますように・・・
本の山なんとかしてと叱られて 電子書籍に替えれど吾は
爬虫類は永遠に成長すると 神話の様な本当のはなし
様々なコスモスの花交配し やがて全てがピンクになるか
鉱物の化学進みて途中まで 錆びて滅びぬ物もあるらし
もみじ葉のひとつひとつに個性あり 離れて見れば一色の山
消し炭は火付けやすく尽きやすし 最早我が身もさにあるらんや
吾もまた保身の立場ばかりにて 哀れコウモリ宿を追わるる
月の道辿りて行かむ君の住む 清き世界を想い描きつ
高速を行けば何度も天気雨 狐も集団結婚するか
酉の市胸がちくりと鳴りにけり あれから会えぬ君は何処に
猫ならば頭揺らさず走るはず あの光る眼はタヌキか貂か
どうも、品下がった感が・・・・
返歌しばらくお休みします。