noteの終わり方
まず、始めに言っておく!!僕はnoteをまだまだ続けます!!
じゃあ、何でこんなタイトルにしたのかというと、自分の限界はどこだろうと見つめるきっかけで、自分へのメッセージみたいに書いています。
noteを続けているのは、自分の表現をしていきたいから。
それは間違いない。
何となく僕が思うnoteのクリエーターの分類をしてみました。(他にもあると思うよ)
①自己表現したい、発信したい
一番多いと思うし、僕もその中の一人。飽くなき探求心と創作意欲があるから、どんどん色んなアイデアがでてきているはず。辞めるなんて考えてないよ、というパターン。
②◯◯してます
「こういう活動しているから、応援してね」「活動記録を書いていまーす」というパターン。
③会社の案内
こういうプロジェクトをすすめているよ。新商品の案内、新しい事業を紹介するよ、というパターン。
④ヒントを見つけていきたい。
「書く」「表現する」というより「見つける」方が中心。気になることがあれば、記事を投稿します、というパターン。
⑤日々の日記で、備忘録
忘れないように、というより日々の知恵を共有したいというパターン。
だけど、
もし、活動記録や目標を達成したら、
もし、会社が倒産したり、プロジェクトが中止になったら、
もし、noteではなく、他に会社や個人のブログが充実してきたら、
もし、自分に目標が見つかったら、
もし、表現することが苦痛になってきたら、
noteはやめてしまうんだろうか。
「表現する」ことに対して、他人からのコメントに落ち込むことがあるかもしれない。だけど、それも表現している人の宿命だと感じています。
反対意見や攻撃的な意見が出てくることも当然である。
どんな意見もちゃんと受け入れないと、次へとつながらない。
ただ、どうしても創作意欲が湧き出てこない、いくら表現しても納得しない、書いてみても満足しないとき、自分はどうするのだろう。
ちょっと休憩をする可能性が高いと思う。だけど、その休憩に甘えてしまうかもしれない。
自分の溢れる思いや情熱を表現できないもどかしさから、自信を無くすこともあるかもしれない。
「続けていくこと」ためには、自分の感覚を研ぎ澄ます。でも、研ぎ澄ましすぎて、気にしなくてもいいところまで考えてしまうかもしれない。
そんな時には、他のクリエーターの作品を見る!
自分では、考えつかなかったことが見えてくる。紙媒体もいいんだけど、noteだと表現方法がいろいろ。だから、自分が生み出さなくとも感性を刺激してくれる。
いざ「本当にやめる」としたら、それは「何かを覚悟すること」と同じことだと、今は思います。だって、自分が生み出してきて、共に成長してきた作品に「さよなら」を言うことはできない。時間がなくて、大がかりな作品が出来なくても、頻度が少なくなっても、どんどん作品の材料は広がっていく。
「終わることで始まることもある」ってどこかで聞いたような・・・。
はじめの一歩でどこまでも歩き続けれたらいいんだけどなぁ。
「スキ」する人、される人
「フォロー」する人、される人
「サポート」する人、される人
お互いに成長するために集まっている。
でも、たまには休ませてね。
noteの運営さーん、ご心配かけてすみませーん。
これからも自分の創作意欲が続く限り、書かせてもらいます。
また、noteに向き合うためのちょっとしたポイントを皆さんで共有してみませんか?
そらさんの記事を貼らせていただきます。