読書管理アプリは何を使っていますか? 読書メーターを乗り換えようか悩んでいます
こんにちは、makoto です。
みなさん、読書管理アプリは何を使っていますか?
ハッシュタグ「#読書管理アプリ」というのがあったので、ざっと眺めてみたところ
読書メーター、ブクログ、ビブリアあたりが人気なんでしょうか。
僕は読書メーターを使っています。
登録したのはだいぶ昔で、その時はブクログも一緒に登録した記憶があります。
登録したっきりで、面倒臭くてほとんどない使っていなかったんです。
でも、既に持っている本なのにまた買ってきちゃったよ!
ということが何回もあったので、これは何かで蔵書管理しないといけないな、
ということで、本を登録し始めました。
なので、僕の利用用途は読書メモというよりは、蔵書管理です。
読書メーターはSNS機能に力を入れているのか、感想を書いておくと、たまにナイスしてくれる人がいて、それはそれで楽しいですよね。
だけど、本の登録が少々面倒かな。
本を登録する時の書籍データはamazonと連動しているのですが、androidアプリ版だけの現象として、特に新刊本を登録する時に書名を入れても検索できないんです。そういう時はWebの方で登録するしかありません。
これは公式サポートでもその認識だそうで、仕方ないです。
本は他のアプリでもおそらく同じような感じだと思うのですが、読書状況を管理するために、「読みたい本」「積読本」「読んでる本」「読んだ本」のいずれかに状態で登録されます。
そこで、もう一つこれはなんとかならんのかなぁ、という困ったところがあります。
本棚という機能があって、読み終わった本は、SFとかミステリーとかノンフィクションとか任意のカテゴリを設定して本棚登録するのですが、
積読本は本棚に登録できない
というところなんです。
つまり、
Kindleや他の電子書籍で買った時には積読本として登録できない
のです。
積読本として登録しても、他にこれは紙の本で持っているのか、電子書籍で持っているのかを登録しておく術がないので、間違いなく本棚を探し回ってしまいます。
どうして、積読状態では本棚に登録してカテゴリー設定できないのかなぁ。
まぁ、電書はKindleに統一すればamazonも見れば購入履歴は分かるわけですが、毎回Amazonも検索するのは面倒すぎるし、裁断自炊ブームだった時のPDF積読も結構あるので、それらも登録できないんですよね。
どうして、読書メーターにしたのだろうか。当時はandroidアプリがなかったからなのか、どことなく読書メーターの方がUIがしっくり来たのか。
ブクログもアカウントは作ってあったので、さっき見てみたらandroidアプリもありますね。
ビブリアはiOSのみだから、条件外れるか。
夏くらいまでは今のPixel4aを使う予定なので、androidアプリはあった方がいいですね。
ということで、ブクログに引っ越ししようかな。
一冊試しに本を登録してみたけど、ブクログは最初からカテゴリを任意で設定しておけますね。
おー!あとバーコードでスキャンするだけで本が登録できる!楽だなぁ。
(注:この後調べてみたら、読書メーターにもバーコードで登録するカメラアイコンが
あって、全く気づいていなかっただけのようです泣)
読書メーターには2000冊以上登録してあるので、ブクログにもう一度登録し直すの面倒だしな。
この手の持ち物管理データベース系サービスって、しっかり選ばないとコンテンツ移動は大変ですし、万が一サービス停止でもしたら大変なので慎重になりますよね。
以前、レコードの管理サービスがあって、使い心地も良く使っていたんですが、数年前に突然サービス閉鎖されたので、新しく引っ越し先を探して一から登録し直すのがかなり大変でした。レコードは今はdiscogsで管理しているので、そう簡単には閉鎖はされないだろうと。
ということで、現在読書管理アプリの引越しをするべきかどうかでめちゃくちゃ悩んでいます。
それでは!