習慣は個性を形作ると思う今日この頃。

1000字程度のサクッと読める文章を心掛けています。本日は習慣についてお話します。

習慣は個性を形作られるものだと思う。

ちなみに私は個性も無ければ習慣もない。習慣が無いから個性も無いのだろう。

しかし、もし私が筋トレをずーっと続けていれば、その人の個性に「筋トレ」が追加される。筋トレYouTuberとかもそうだろう。彼らは自分の習慣である筋トレを個性にした典型的な例だろう。

個性的になりたければ、自分の誇れる習慣を持つことが大事だ。ここで大切なのはあくまで自分が誇れる習慣であることだ。自分が誇れない習慣では意味が無い。例えばポテチをたくさん食べる習慣があり太っている人がいるとしよう。その人はもれなくデブの称号を与えられるだろう。それでは意味が無い。そんな個性いらない。個性に追加する習慣は、自分が誇れる良いものであることが必要である。

ちなみに個性は習慣のみに決定づけられるというわけではない。個性は性格によっても形作られるからだ。「あの人おもしろいよね」とか「あの人情熱的だよね」とか性格がその人の個性を表していることもある。

ただ性格は簡単には変えられない。そのため、もしあなたが個性的になりたければ習慣を身につけることをおすすめする。

習慣は自分が誇れるものならなんでもいい。「あの人ランニング好きだよね」とか「あの人グルメだよね」とか、自分の趣味や習慣がその人の個性になる。

ただ、誰もが身につけている習慣だと個性として弱い。例えば、歯磨きをただしている人は個性として弱い。これがホワイトニングとかめっちゃ歯にこだわっている人とかなら個性として強い。

ただ、あまりこのことは気にしなくてもよい。単純に、人より力を入れている習慣があればそれが個性になるのだ。

世の中には私みたいな何か習慣をもっているわけでもない、無個性でつまらない人間もたくさんいるのだから、あなたがもし何か続けている習慣があるのならば簡単に個性的な人間になれる。

ちなみに無個性な人間を軽蔑するつもりはないが、私もそうだから言うと、無個性な人は本当につまらないぞ。どこ行ってもつまらない人間として扱われるぞ。

かといって、私はどんな個性を身につけようか悩んでいる。何をするにもめんどくさがりな私のことだ。大した個性も身につかないのではないか。このままではまずい。無個性な人間なまま人生を終わる人になってしまう。

誰か良い習慣や趣味を教えてくれないか。

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