「人生経験」激アツマリンライトスタンド応援(20230715 千葉ロッテ×東北楽天)
「人生経験」として
いつかマリンのライトスタンドから応援してみたいと思い
今日実現。
果てしない熱量で、2回くらいからすでにノドがおかしくなり、ジャンプしていた足はすぐに飛べなくなった。
試合は一進一退の攻防で、マリーンズファンの歓声とため息をどちらも味わえた。
初回に中村奨吾の2ランで先制。しかし、8連勝中と好調のイーグルス打線が息を吹き、5回に3者連続タイムリーを浴びて逆転を許す。
敗戦ムードがライトスタンドに漂っていたが、8回に今日誕生日の岡大海が逆転バースデータイムリーを放ち、一気にマリーンズファンのボルテージは急上昇。
最後は益田直也が締め、9ー7で4時間近くの熱戦をマリーンズが制した。
試合終了後はよくテレビで見ていたファンと肩を組んでの勝利の大熱唱。
永久欠番「26」。ファンも26人目のチームメートであることを象徴するシーンだった。
個人的に好きな応援歌は藤原恭大。
「ラララ…藤原恭大 ラララ…さぁ今だ振り抜け ラララ…藤原恭大 勝利の一撃を」
そう、応援中ずっとジャンプしているため、休みがないのが特徴(歌詞からどうやって分かる)
比較的、今日は応援歌を歌う機会が少なかった。
「一度応援すると9回分の疲れがそこに一気に来るから。」そういう理由で応援団の我々に対する身体的配慮と考えよう。
p.s.試合後のDef Techのライブが盛り上がりすぎで、終電にヒヤヒヤした。