![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169756776/rectangle_large_type_2_22e1890610cfad4920d73c13ed9c363d.jpg?width=1200)
20250112 リーグワンD1第4節 東京SG×S東京ベイ
私の推し、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
今日は東京サントリーサンゴリアスと対戦
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169808049/picture_pc_0efe51891a10cd2cb8ff5c13f1683840.jpg?width=1200)
サンゴリアスは毎年リーグ上位に食い込む、実力のあるクラブ。
しかし、松島幸太郎の離脱などもあり、今季はまだ未勝利。
スピアーズとしては、優勝争いをする上で絶対に落とせない試合となる。
スピアーズは先に2トライ・2ゴールを許して劣勢となるも、相手のパントキックをハラトア・ヴァイレアがブロックし、そのままトライ。
さらに、私の母校・立命館出身の木田晴斗もトライを決めるなど、一挙3トライ・3ゴールを挙げて前半のうちに逆転に成功した。
後半、サンゴリアスが怒涛の追い上げを見せるが、ゴールライン手前でノックオンなど、あと一歩のところで得点をつかめない。
前半のパントキックミスに続いて、要所でのもったいない反則など、苦しいチーム状況を象徴したプレーが続いた。
それでも、試合終了間際に呉季依典が意地のトライを奪い、26-26で同点。
さあ、コンバージョンで逆転!と行きたい所だったが、高本幹也が蹴ったボールは無情にもバーに跳ね返され、得点ならず。
サンゴリアスは2試合連続の引き分け。
またしても、勝利の女神は微笑まなかった。。。
一方、スピアーズとしては、ラインアウトモールでFW陣が強さを発揮。
さらに、ノールックパスで相手を翻弄するなど、個人のポテンシャルの高さを痛感した。
最後は疲れが見えたのか少し劣勢に見えたが、負けなかったのでOK
まだまだリーグは序盤戦。
各チームが戦力を上げて来ている中で、
負傷者を出さないこと。取れる試合を落とさないこと。
この2つがカギにになってくるかもしれない。