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昨年の夏、う〇こを漏らしました

毎日投稿するのが目標なので今日も絞り出した話題を投稿したいと思います。

表題の件、読んで字のごとくですが、昨年の夏、私はう〇こを漏らしました。物心付いてからというものう〇こを漏らしたことはなかったのでそれはそれは大変な衝撃だった訳であります。

私は日課というほど習慣化されている訳ではないのですが、ランニングを週に何回かしています。昨年の夏のある日、仕事を終えていつものように走りにいった私ででしたが、走り出してすぐにお腹がグルグルなりだして、便意を催し始めました。

しかし、この時点で30分後にう〇こを漏らすなんて当然考えていません。それもそのはず、私はアラサー男子ですが、物心が付いてきた5歳頃から昨年の夏まで一度もう〇こを漏らしたことなんてなかったんですから。。。う〇こを漏らすなんてことは想像も出来なかった。

この20数年間、世の中ではいろいろな事件や事故があり、人々の生活も大きく変わってきたはずです。でも私がう〇こを漏らしたことは一度もなかった。その事実だけは変わっていなかったんです。昨年のあの夏の夜までは。

私のランニングコースは土手です。自宅から3キロほど走ったところが折り返し地点、即ち3キロ先まで行くと自宅に帰るには元来た道を3キロ戻らないと行けない訳です。

折り返し地点の時点でもうかなりやばいことになっていましたが、コンビニでトイレに行くぐらいならさっさと自宅に帰ろうとランニングを継続しました。

しかし、そうですね、残り2キロぐらいに差し掛かったあたりだったでしょうか。いよいよ便意がとんでもないことになってしまい、土手の汚らしい仮設トイレでもう〇こを漏らすよりはましだと真剣に考えはじめ、仮設トイレを探したのですが、仮設トイレてそんなに頻繁にはないですよね。

ん~1キロ間隔ぐらいはあると思います。そんなこんなでトイレさえあれば駆け込みたかった訳ですが、トイレも見付からない、仕方なく帰宅を急ぎ走る、走る、はし、し、し、し、しかし、いよいよこれは不味いという状況になってしまいました。

仕方がないです。土手ですから草むらで野糞するしかないかと私は進路をランニングコースから土手の川沿いにある草むらに切りました。し、しかし、も、もぉぉ、我慢が出来ない。草むらには間に合わないと判断。ズボンを下げいよいよ羞恥心を捨ててう〇こ体制に入ったはいいのですが、時すでに遅し。う〇こが私のパンツの中で盛大に漏れてしまいました。

ぶりぶりぶりー

ぶりぶりぶりー

ぶりぶりぶりー

とても臭いし、パンツの中はなんとも言えない不快感、そして重たくなったパンツ…

手を汚しながらもパンツの中から、物を摘出し、自宅に歩いて帰りました。幸い夜中だったので誰かに遭遇することはなかったのですが、自宅に帰ってからまた気が付いたことがありました。お尻のあたりがヒリヒリ、ヒリヒリヒリするんですよ。

う〇こと一緒に出てしまったものの酸性度が高かったからでしょうか。。。

結論。無理はしないことです。どんなときも無理は禁物。危ないサインが点灯したら、安全サイドに、早め早めの行動を取りました。

これはどんなことにも繋がる教訓です。


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