どうやってあの記事を書いたのか?思考プロセスを自分のために記録してみた
次のブログを書くとき、
スムーズに書けるかどうかは、
「どうやって思いついたか」を
覚えているかどうかで決まる。
だから今日は、自分の頭の中を
記録してみます。
忘れちゃうからね、これ大事。
「どうやってあの記事書いたんだっけ?」って、後から思い出せなくなること、ありません?
私はしょっちゅうです。
特に、いい感じの記事が書けたときほど、
「なんか勢いで書けたな」っていう感覚だけ残って、
次に書くときに「うーん、どうやって思いついたんだっけ?」って手が止まる。
だから今日は、自分のために、あの記事をどうやって書いたのか、思考の流れを記録しておきます。
こういうの、一度まとめておくと、次の記事を書くときにめちゃくちゃ楽なんですよ。
あの記事
1. 最初に「もどかしい気持ち」から出発する
今回の記事、たぶん最初に思いついたのは、こういうもどかしさからだったんです。
•「頑張りたいのに、なんで行動が伴わないんだろう?」
•「なんでモノを買って満足して終わっちゃうんだろう?」
こういう自分への疑問とか、ちょっとしたイライラ。
でも、ここで重要なのは、「ああ、私だけじゃないはず!」って思える感覚なんですよね。
このもどかしさって、多くの人が感じることだと思うから、
「この気持ちを、どうやったら共感してもらえる形で書けるかな?」って考えるわけです。
2. 具体例を掘り出す
次にやったのは、「このもどかしさを、具体的なシーンで表現すること」。
・ジムの会員証
・手帳3冊
・掃除グッズ
・自己啓発本
これ、私自身の部屋の中を思い浮かべながら書きました。
「あ、これめっちゃわかりやすいな」って思ったら、すぐに書き留める。
ポイントは、抽象的な言葉じゃなくて、
誰でも頭の中で映像として浮かぶような具体例にすること。
3. 自分の声でツッコミを入れる
具体例を並べたら、そのままだと説明っぽくなっちゃうから、
自分の感情とか、ちょっとしたツッコミを入れてみる。
例えば:
「なんで、モノ買って満足する私になっちゃうんだろう?」
これ、自分に向けての疑問なんだけど、読み手も「わかるわかる!」ってなる感じに仕上げる。
ここで重要なのは、読者に「それ、私も同じ」って思ってもらうこと。
だから、ちょっと冗談っぽい言い回しとか、砕けた言葉を意識して入れるんです。
4. 自分の中の「答え」を探る
でも、ただ愚痴っぽく終わる記事にはしたくない。
だから、「じゃあ、これってどういう意味があるんだろう?」って考えるんです。
今回の記事だと:
「頑張る予定の私も、悪くない」
「買ったり準備したりすること自体が、やる気の証拠」
こうやって、自分の気持ちをちょっと前向きに整理してみる。
これ、書いてるときに私自身が「なるほど、そういうことかも」って気づく感じです。
5. 次に向けての一歩を提案する
最後は、「じゃあ、これを踏まえてどうする?」って話を書きます。
今回だと、「小さな一歩をハードル下げて始めよう」っていう提案ですね。
これを書くと、読者も「じゃあ私もやってみようかな」って思いやすいし、
私自身も「次はこうすればいいのか」って行動に移しやすくなるんです。
おわりに
こうやって振り返ってみると、ブログを書くプロセスって、
実は私自身の思考を整理する作業でもあるんだなって思います。
次にまた「どうやって書けばいいんだっけ?」って悩んだときは、
このプロセスを思い出して、スムーズに書けるようにしたい。
そして、この記事自体が誰かの参考になったら、それもまた嬉しいなって思います。
忘れる前に書いておく。これ、大事。