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もう「好き嫌い」で選ばない。理屈で選んで、道を切り開こう!

みんな、心の中で「これは好き」「あれは嫌い」って思うこと、あるよね。でも、それが正しい選択だとは限らない。実際、私も最初は「なんとなく」の感覚で色んな選択をしていたんだけど、ちょっとその考えを変えてみたら、面白いことに気づいたんだ。

たとえば、最初の頃、仕事でも人間関係でも「この人、なんか苦手だな」とか「この方法、なんとなく嫌いだな」って思うことが多かった。でも、実はそういうのって、感情的な「好き嫌い」に基づいてるだけなんだよね。それに気づいたとき、ふと「それって本当に合理的なのかな?」って自問自答するようになった。

「好き」や「嫌い」に振り回されていたら、チャンスを逃す?


この感覚を自分の生活にどう活かすかって考えた時、思ったんだ。「好き」や「嫌い」って感情だけで動いていると、思いがけないチャンスを逃していることがあるんじゃないか?って。だから、私は少しずつその感覚を変えて、「好き」や「嫌い」よりも「合理性」を大切にしようと思ったんだ。

例えば、初めて新しいことにチャレンジする時、最初は「これ、やったことないし怖いな」「自分には向いてないかも」って感じることが多かった。でも、そこで「自分の感情を一旦置いておいて、これが本当に得になるかもしれない」と冷静に考えるようにしたんだ。

最初は怖くても、やってみた結果「意外といけるじゃん!」ってことが多かった。それに気づいてから、仕事でもプライベートでも、まず「合理性」を優先して選ぶようにしているんだ。

行動してみることが重要。結果が出ることで判断が変わる


で、もう一つ気づいたのは、最初から完璧な判断なんてできないってこと。やってみて、結果がどうだったのかを見て、そこで初めて次の判断ができるということ。これって、実際にやってみて初めて得られる情報があるから、選択肢を広げるんだよね。

例えば、ある仕事をする時に、最初は「これ、無理かもしれない」って思っていても、実際にやってみると自分のスキルが活かせたりして、意外な成功を収めることがある。そして、そうなると、その経験を次の判断に活かせるんだ。

どうして「合理性」に変えたのか


私は最初、どうしても「この方法が好きだから」とか「この人が嫌いだから」という理由で行動していたけれど、実際に行動してみるとそれだけでは全然進まないことに気づいたんだ。そこから、「好き」「嫌い」を超えて、ちゃんと理由があって選んだ行動が、最終的に良い結果を生んでくれることが多かった。

でも、最初からうまくいくわけじゃなかった。情報が増えて、結果が出ることで、「あれ?これってもっとやってみた方がいいんじゃない?」って気づけることが増えてきたんだ。感情だけで動いていた頃は「やっぱり自分には無理だ」と思ってすぐに諦めてしまっていたけど、今は「これを続けてみたらどうなるんだろう?」って自分に問いかけながら行動しているんだ。

結果を見て、次のステップを決める。これが一番理にかなってる


やっぱり、最初は情報がないから、感情や直感だけで選ぶこともあるけど、それを何度も繰り返しているうちに、「情報を増やして、次のステップを考える」ことの重要さがわかってきた。結果が出ることで、今までの選択が正しいかどうかを振り返り、次に進むべき方向が見えてくるからだ。

今では、最初の仮説を立てた時点で「この方法が正解だ!」って思い込むのではなく、行動してみて、結果を見て、そしてその後の判断をしっかりと見極めるようになった。

合理性ちゃん頼んだ


「好き嫌い」に振り回されず、「合理性」を重視して行動を選ぶことは、自分にとっても周りにとっても大きな変化をもたらした。最初の感情だけで動くのではなく、実際にやってみて、得られた情報を元に判断を繰り返していくことで、より良い選択ができるようになったんだ。

これからも、この「合理性」を大切にしていきたいと思うし、そのためにはもっともっと経験を積んで、さらに賢く選択をしていけるようにしたいと思っています。

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長谷部悠斗//お話を聴くひと
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