長期的に考えるといいことがある
こんにちは。
牧 菜々子です。
物事を長期的に考えると、いいことがたくさんあります。
まず、今悪いことが起きていても、「長期的にはプラスかもしれない」と考えれば、落ち着くことができます。
逆に、今良いことが起きているのなら、「長期的にはマイナスになる面もあるかもしれない」と思うだけで、備えたり警戒したりすることができます。
それに、普段から長期的に物事を考えていると、誰かと話した時に「この人は言うことが違うな」という印象を与えられることもあります。
もちろん、人生には目の前のことで精一杯の時期があります。
今のことしか考えられない時期もあります。
そういう時には、それでもいいのです。
そうではなく将来のことも考えるような時が来たら、その時には、もっともっと長期的な思考を選んでみてください。
目線の先が長ければ長いほど、他の人と違ってきます。
目の前のことで精一杯の時は、とことんその時を生きる。
その代わりに、ふと先のことを考えられるようになった時には、もっともっと長期的に考えると必ずいいことがあるはずです。