子どものお手伝いに付き合うのは難しいけれど
こんにちは。
牧 菜々子です。
小学生を筆頭に、3人の子の育児中の私。
手際が良くないので、家族がみんなで出かけた後に私だけ家に残って片づけや食事の支度をすることもあります。
ですが、以前よりずっと私の負担は減りました。
家族が自分たちでやってくれる分量が増えたからです。
子どもが「お風呂洗っておいたよ」と言ってくれたり、休日の昼ごはんは私が「今日は自分たちで作って食べてね」と言わなくても自分たちで作って食べてくれたりするようになりました。
子どもが小さいうちにお手伝いをしたがることがありますが、その時に親がそれに付き合うのが難しいことがあります。
私自身、せっかく子どもが「お手伝いする!」と言っているのに、「今はちょっと時間がないからごめんね」と断ったことが何度もありました。
それでも、1回でもお手伝いをする経験を子どもにさせることができたら、それは子どもの生い立ちの一部になり、必ず次につながるように成長していってくれると実感しています。
毎回は無理ですが、子どものお手伝いに付き合うことは将来親が自分の首を絞めないためにもすごく大事ではないかと思います。