夢中になれるものが見つかる時
こんにちは。
牧 菜々子です。
人生100年時代を、健やかに過ごすために。
夢中になれるものが欲しいけれど、「欲しい」と思った時にすぐに見つかるとは限りません。
夢中になれるものが見つかる時というのは、えてして、瞬間的な違和感を感じるものです。
抵抗感があって、つい反発してしまう。
そういう違和感があるものが、実はそこから夢中になれるものである場合が多いのです。
逆に、「これは好きになれそう!」と思うものは、後から理想と違うところが気になってきてしまいます。
好きになれそうなものから夢中になれるものを探しても、ついに見つからないまま、生活に追われてしまう。
そうではなくて、「良さがわからない」「なんでこれが好きな人がいるんだろう?」と思うようなもののほうに着目し、試しに調べてみれば、夢中になれる可能性大です。
これからの長い人生、夢中になれるものがあったほうがいい。
どの段階から入っても、遅いということはありません。
夢中になる前と、夢中になった後では、世界が違って見える。
そんな経験をしている人たちが、世の中にはたくさんいるのです。