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子どもの目を見る時間
こんにちは。
牧 菜々子です。
普段、忙しくて子どもの目を見る時間をなかなか取れない中、正面から向き合うと伝わってくるものがあります。
それは、子どもの中にも、よく分からなくて言葉にできない感情があるのだろうなということ。
そして、何となく自分で気づいていても、言い出せない思いがあるのだろうなということです。
成長していく中でも出てくるものでしょうし、大人自身も少なからずそういう面があるものですよね。
自分の思いを全部ぶつけられる相手はそうそういないですし、ましてや全部理解して共感してくれる人は1人もいないとしてもおかしくはありません。
だからこそ、目を見る時間や、お互いがただそこにいるだけの時間を持つことが、自分の思いと現実とのバランスを取ってくれるのではないかと思います。