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年下の人と話す時

こんにちは。

牧 菜々子です。

下の世代の人と話すのは、すごくリフレッシュになります。

ただ、やはりその人が自分に興味を持ってくれていることが前提です。

「あなたのようになりたいんです」とか「好きです」などの言葉があって初めて会話をたくさんしていけるようになるのではないかと思います。

その意味合いの言葉がない場合は、特に興味がないか、こちらの話を聞きたくないという可能性が高いと思ったほうが無難です。

まずはその年下の人の話したことを繰り返しながら「いいですね」「それはいいね」と言うことが大切ではないでしょうか。

「何か気の利いたことを言わないと」と思ってしまうと、相手にとって余計なことまでつい口に出してしまいかねません。

気が利いているかどうかを判断するのはその人なので、こちらとしては肯定できるところを肯定するだけで十分ではないかと私は思っています。

やはり物足りないくらいでなければ、「話せて楽しかった」という余韻は残らないものです。

年下の人も、その下の世代の人と話す時があるわけですから、せめて「上の人は話しやすい」と思ってもらえるようにしていきたいなと思っています。