好きできょうだいになったわけじゃない
こんにちは。
牧 菜々子です。
子どもたちを見ていると、この子たちも好きできょうだいになったわけではないのだなと思うことがあります。
産まれたらすでにお兄ちゃんお姉ちゃんがいた。
上の子にとっても、普通に生活していたら、ある日、きょうだいが産まれてきたんですよね。
好きできょうだいになったわけではない中でも、きょうだい達と一緒に生活してくれている子どもたちには、感謝しなければいけません。
「自分にかまってほしいのに」と、我慢させることにもなる。
もちろん、子どもにも個人差があるので、平気な子もいるでしょうし、親にも個人差があるのできょうだいが多いだけでその分子育てが大変になるというわけでもありません。
ですが、子どもにも親にも個人差がある中で、家族として一緒に暮らしてくれているというのは、感謝したいことだなと思います。